('A`)無気力人間T氏のさわやか日記
 
~大学は卒業したどこかに就職した~生きるのめんどくさい~
 


2005年3月7日を表示

今日の一日

朝七時ころに、仕事に行く人々を尻目に、姉とばぁちゃんと三人で風呂に行く。黒石の温湯(ヌルユ)。ホンとに道が狭い。じいさんが生きてた時に、痔の湯治に付いていったとき以来、15年振り位。今は共同浴場も新しくなっていて、周りの景色に幾分当時の面影を感じながら駐車場から入り口へ。入浴料金、大人一人180円。安すぎる。さらに立て替えて間もないのか、中はスゴイ綺麗。老人用にアチコチに手すりがあったり、段差が無かったりして、親切。シャワーなども年寄りが使用に困らないように、デカイボタンを押すだけ。変な温度調節とかないけれども、温度は常に最適に調節されている。多分一般の人には「いい温泉」と思われると思う。僕としてはサウナと、あと、シャワーの温度調節が欲しかった。冷たいシャワーが好きなので。それと気になったのが、湯壷。なんつーのかな、こう、ライオンの口から湯が垂れ流し、みたいなのが大抵あるでしょう?(ライオンの彫像は無いかもしれんが、湯の供給口みたいなの)アレの下のほう(つまり、水中の部分)に穴があいてて、循環させてるんではないのかな~?とちょっと思った。別に確証があるわけじゃないし、そのような設備に詳しいわけでもないし、循環だから悪いって言う訳じゃないけど、掛け流しのほうが気分は良いわな。熱い湯とぬるい湯の湯壷があって、熱い湯の温度が絶妙に良い!!こう、肌がピリピリする感じのギリギリライン。この微妙な温度調節が出来てる湯はナカナカ無い。高得点。
 個人的にオススメは平賀町(平川市とかいうのになるそうな)の足毛沢温泉(アシゲザワおんせん)と鷹の羽(タカノハおんせん)。両方とも綺麗で新しく、泉質が好き。特に鷹の羽は、シャンプー洗い流しの際にも塩味を感じるほど塩分が濃くて、肌がツルツルになりますだ。後、スゴイのが白馬竜神温泉。湯が赤い。風呂上り後もずーーっと暑い。浴室の床が、湯から溶け出したカルシウム分が硬化して、一部は歩くと痛いまでにデコボコ。蜂の巣状になってます。いかにも効きそうな温泉です。由来は「竜神様が出てきて教えた」、という「そんなの全国に何箇所あんだよ!?」というベタなものですが。確か弘前にはこの他に小沢竜神温泉、というトコもあったような・・・・まだ行ってません。



先ほど、トロン氏から、「今、東京で、これからK氏(我等がゼミ教官)と会う」というメールが来て、ドーユーいきさつで東京でランデブーするのかが分からないので、今夜の氏のブログが楽しみです。



3月7日(月)23:01 | トラックバック(0) | コメント(0) | 無題 | 管理


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