('A`)無気力人間T氏のさわやか日記
 
~大学は卒業したどこかに就職した~生きるのめんどくさい~
 


2017年3月を表示

歴史面白すぎる

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%974%E4%B8%96_(%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E7%8E%8B)

フィリップⅣも凄い。
この人は英国との百年戦争を戦う為だけに、教会から権威と財産を奪い取った。
容姿端麗、寡黙で酷薄で敬虔な王様とか、どこの漫画の話なんだろう。

…フィリップ結構クズだな…



3月11日(土)21:46 | トラックバック(0) | コメント(0) | 無題 | 管理

中世の中東〜欧州て面白いかも知れない

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%95%E3%83%83%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%B3
あと、サラディンが主人公ぽくて好き。

『次のような逸話がある。サラディンが身代金を支払わない捕虜の扱いに困っていると、彼の弟(後に4代目スルタンとなったアル=アーディル)が捕虜を少し自分に分け与えるよう進言した。サラディンは訳を訊ねるが弟は答えず、彼の言う通りに捕虜を与えてやった。すると、弟は自分の物だからと言って全て解放してやり、こうするのが良いのだと兄に言った。喜ぶ兵士たちの姿を見たサラディンは捕虜を殺さないことを決心したという。』

『行軍の際に、途中で立ち寄った村の村人たちに軍事費の一部を分け与えていたため、彼の兵士の多くは軍事費を自腹で用意しなければならない程であったという。私財も常にそのように用いたため、サラディンの遺産は自身の葬儀代にもならなかった。』



3月11日(土)21:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | 無題 | 管理

能的

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%A5%E3%82%A2%E3%83%B34%E4%B8%96
こう、ボードゥアンⅣの時代にBJ先生が飛ばされるとか。

ボードゥアン4世はドリフターズの表紙下で知ったけど、結構なハードモードの人生を孤立無援に近い形で必死に戦った感がヤバい。可哀想としか言いようがない。
このままだとボードゥアン4世の魂が救われていないので、ブラック・ジャック先生とかCOBRAとか冴場さんとか真田昌幸とか有能を送り込んで皆で切り抜ける話とか誰か書いて。



3月11日(土)21:10 | トラックバック(0) | コメント(0) | 無題 | 管理

やはりワシは瀬戸内寂聴を許す事ができない

https://matome.naver.jp/m/odai/2143177853269133501
やはり瀬戸内寂聴はクズだと思う。

彼女は、仏教を隠れ蓑にしているのではなく、彼女なりの仏教を実践していただけではないだろうか。

人間は多分、欲望によって不倫してしまったり悪を犯してしまったりする。でも、その行いは長い目で見れば後悔するほうが多いのだから、やらないに越したことはない。
しかしながら、欲望が発生し、それに惹かれてしまう気持ちはとても良くわかる。
だから、要は自尊心と、欲望の衝動とのせめぎ合いである。
ただ、それだけなのに彼女は欲望を肯定して、物語のネタにして、人に説いて回る時点で、なんかこのババアは野狐禅なのではないかとワシは思うの。


彼女の不倫の正当性の唯一の拠り所は「命懸け」である事だそうである。
皆、覚えがあると思うが、片思いでも、結婚していても子供に対しても「あいつの為なら死ねる」と思った事は何度かあるだろう。

でも「あいつの為なら死ねる」、そんなのは歪んだ感情からでも容易に辿り着く事は誰でも想像がつくだろう。
命懸けはなんの免罪符にもならないのではないだろうか。

もっと言えば、過去にあった事に対しては単に「過去にこんな事があった」その時に私はこう思っていたが、今考えるとそれは過ちであった。ある欲望に突き動かされて、間違ったことをした、とかだけでいいのに、わざわざそれを肯定してみせて、根拠が「命懸け」というまことに頼りない主張をするババアを世間が有難がって、文化勲章なんか与えちゃうような、くるぅた世の中ですよ。



https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%8A%E6%9D%B1%E5%85%89
その流れで今東光の項も読むが、親父の凄さに比べたら今東光が小粒に思える。

『父武平(明治元 9/4 生)は船長職の最古参で[注釈 2]、国内五港定期航路 品川丸を経て、海外航路 香取丸のキャプテンを務める。来日時のラビンドラナート・タゴールと知遇になったり、第一次世界大戦時に船がドイツの無差別攻撃で巡洋艦エムデンに追われたが、智略によってこれを回避したりした。また、南インド・マドラスに寄港、船の修理で船渠(ドック)入りした折、アディアールで神秘思想に触れ「神智学協会 the Theosophical Society  註:霊智学会とも呼称」会員となる。以後「胡桃船長」の異名をとるほどに菜食主義に徹した有数の神智学者としても知られた。アニー・ベサント、ジッドゥ・クリシュナムルティと親交を深め、東京市本郷区西片町に「神智学協会東京ロッヂ 1920」を開設』



3月10日(金)20:15 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社会 | 管理


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