('A`)無気力人間T氏のさわやか日記
 
~大学は卒業したどこかに就職した~生きるのめんどくさい~
 


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今思いついたフレーズ

若い女が出入りしてるって言うけど、誰の肛門から出入りしてるの?


3月28日(土)10:46 | トラックバック(0) | コメント(0) | 携帯から | 管理

ハンナ・アーレントの『全体主義の起源』が読みたい

ハンナ・アーレントの『全体主義の起源』が読みたい。
でも、高い・・・

彼女のことを知ったのは、多分なんかの歴史の本だったと思ったが、今回著作を読みたいと思った切っ掛けは日本パイプクラブ連盟のコラムだ。

ワシ、タバコや、なにかの事柄に関して、体に悪かろうが臭かろうが関係ない、自分が好きだと思ったり必要だと思っているものを、他人の評価など関係なくやる人が(立場の違いはあっても)好きだ。

さて、最近(なのかどうかは分からないが)『ハンナアレント』という映画もあるらしい。
こちらの映画評を呼んみたのだが、その3ページ目には以下のようにある。


(彼女が大学を辞めるように言われ「絶対に辞めません」と拒否した後に、自分の講義の中で[8分間の反論]と呼ばれる演説をする。)

(以下、引用)



学生や大学の教授が見つめる中、教壇に立ち、煙草を吸いながら、彼女はこう訴えかける。

「(アイヒマンを)罰するという選択肢も、許す選択肢もない。彼は検察に反論しました。『自発的に行ったことは何もない。善悪を問わず、自分の意志は介在しない。命令に従っただけなのだ』と。世界最大の悪は、平凡な人間が行う悪なのです。そんな人には動機もなく、信念も邪推も悪魔的な意図もない。(彼のような犯罪者は)人間であることを拒絶した者なのです」

さらに、自分はアイヒマンを擁護したのではなく理解を試みたのだと主張したうえで、このようにも語る。

「アイヒマンは、人間の大切な質を放棄しました。思考する能力です。その結果、モラルまで判断不能となった。思考ができなくなると、平凡な人間が残虐行為に走るのです。〝思考の嵐〟がもたらすのは、善悪を区別する能力であり、美醜を見分ける力です。私が望むのは、考えることで人間が強くなることです。危機的状況にあっても、考え抜くことで破滅に至らぬように」



(引用終わり)


これって『まおゆう』のメイド姉の演説と似てない?

まおゆう9話 メイド姉の演説



3月3日(火)23:46 | トラックバック(0) | コメント(0) | 無題 | 管理

サバタイ派フランキストがヤバスぎる

サバタイ派フランキストがヤバスぎる

このHP面白いわー

上のリンクがウザンヌちゃんになったので修正した。



3月1日(日)01:10 | トラックバック(0) | コメント(0) | 無題 | 管理


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