('A`)無気力人間T氏のさわやか日記
 
~大学は卒業したどこかに就職した~生きるのめんどくさい~
 


2017年10月を表示

明日も出勤なので早く寝ないといけないのに

ワシ「我々の思考力というものは、何であろうか。」



ワニのヌイグルミ(声は脳内)「何であろうか?などと急にそんな事を言われても困るワニ…」


ワシ「思考力という単語に対して、何であろうかなどというフワッとした、なにも寄る辺がない感じの疑問を急に言われても、困るでしょ?」

ワニのぬいぐるみ(声は脳内)(困った感じて)「…わに…」

ワシ「物事に対しての理解とは、概念を使った問いかけであると思う。

概念とは自分の頭の中にある型の事である。
ゲシュタルト崩壊で有名な、崩壊してない方のゲシュタルトである。

ある物や、ある物事の事を
これは紙であるか否か、これは車であるか否か、これは生き物であるか否か、眼鏡っ娘であるか否か、愛とは何であるか、etcと分析する時、ワシの脳内ではどのような思考過程を経て結論を下しているのだろう、と急に思い付き、考えてみた。

(私の妄想で大変恐縮だが)例えば、海から見た事もないぬちょぬちょした、縞模様の新発見の生物が出てきたとしたら、きっとシマウマか、ストライプ模様に引っ掛けた名前になるとではないかと考えた。今、名前がシマウマだろうかストライプだろうが、どうでも良いのである。
大事なのは、ワシの脳内からはシマウマとストライプが選ばれたという事である。
私の脳内のパターンの中に白黒といえばそれしかなかったが、他の人から見たら例えば鯨幕だとか、形状的にはナマコだな、と自分の中に持っている型を基に対象を評価していると思う。


自分で持つ概念の数だけ物事の判断材料がある、という事であり、それが自分の中での、ある対象に対する評価や印象に繋がるのではないかと思うのです。」

ワニのぬいぐるみ(声は脳内)「…(良くわかんないワニ…)」







オレ精神科行こう。



10月7日(土)01:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | 無題 | 管理


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