('A`)無気力人間T氏のさわやか日記
 
~大学は卒業したどこかに就職した~生きるのめんどくさい~
 


2008年3月7日を表示

久しぶりに夢の話

夢を見た。
どうも感動大作らしい。(夢の中で(あぁ、このお話は感動作なんだな)と俺が思ってから一連のお話が始まったから。)
夢の中のワシが映画を見る、みたいな感じ。

で、登場人物は全部心の綺麗ないい人ばっかなのね。
育ちの良いおぼっちゃまが主人公で、青年時代から始まる。で、この坊ちゃんが悪友に連れられてパブかヘルスかは忘れたけど、そーゆーとこに遊びに連れて行かれるのね。
そこで、フィリピンかインドネシアかメキシコかは分からないけど、そこで働く黒髪&黒目だけど(あぁ外国人だな)と分かるような美人さんと出会うわけ。
二人は惹かれあって付き合うわけなんだけども、いざ結婚になった時に一波乱。坊ちゃんの両親はスゴイ良い人なんだけども、余りにいい人過ぎて、最初は自分の過去を黙っていようと思っていたその恋人になった女人が、今までのこと、自分がどんな職業で何をしてきたか、とかを全部話すわけ。最後には二人して「こーゆーワケですが、今は愛し合っていて、どうしても結婚したいと思っています。」みたいな事を言う。で、両親にも「うんうん」「YOU結婚しちゃいなYO」と言われて晴れて結婚出来るの。
で、二人は幸せな結婚生活を送って、奥さんになった女人は子供を産むんだけども、双子なワケ。男の子と女の子。男の子は坊ちゃんにソックリ。女の子は女人と坊ちゃんの良いところが混じったような感じでスゲェかわいいの。双子の二人は優しい両親&祖父母に囲まれて、猫の子がジャレるように仲良く育っていったの。
で、1歳とか2歳とかの検診で「この女の子は少しおかしいぞ?」という疑いが持たれて、検査してみたらちょっと先天的な知恵遅れのような診断結果が下されて・・・

というところで「買い物に行きたい」とオバアに起こされて虹のマートに総菜を買いに行った。
多分、続きは「男の子(と家族)が女の子を助けながら困難も明るく乗り越えて、みんなで幸せに暮らす」になっていたような気がする。何故なら、男の子は本当に(家族的な意味でも、恋人的な意味でも)自分の兄妹の女の子が好きだったから。

夢って不思議だねぇ。最後まで見て無くても何となくその先がどうなるか知ってる(or予感がする)んだからねぇ・・・

胡蝶の夢のように、例えば、1時間しか寝てないのに夢の中では何年分も生きたような夢を見ることもあると思うのですが、そーゆーのは起きる時とかに一気にバーン!と脳に情報が与えられて、夢を見た気になってるんですかね?



3月7日(金)16:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | 無題 | 管理


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