無題 |
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| なんだか頭がフラフラするが、喉の痛みも治まり、回復が感じられる。 ずっとPSPで倉庫番をやっていた。 これがなかなか頭使うのよ。昔やったのも殆ど忘れてる。1日で40面クリアした。27面では一時間も足止め喰らった。
あんまWEB巡回してないけど、面白い裁判の記事を見つけたので。 公安警察尾行裁判傍聴記 それでも裁判所を信じますか?
全部The Incidentsの記事なんだけど。
政治もダメ、警察もダメ、司法も終了。 僕たちのデストピアはまだ始まったばかりなんだ!
倉庫番ばっかやっていたわけでなく、構造主義の解説本も読んでいた。 「俺」って一体なに?
それはそうと、フロイト(とラカン)のカウンセリングのお話が面白かった。 簡単に言うと、世間一般で思われているような「患者に昔のトラウマを話させて、それを解消する」というのは誤解である、と。 そーゆー風にいうコメンテーターや精神科医はニセモノだ、と。(や、まぁ違うやり方の流派もあるのかも知れないけどさ) 過去を回想したりして思いだされる内容は、その「思いだそうとした時」に作られるのである、と。 だからあやふやだし、改竄される事もある。それはカウンセリングで患者の話を聞く時も変わらない。 でもそれで良いんだ、と。 今まで無意識の部分で拒否して体にブレーキかけていたものを、「これが原因となっているのではないか」という事を患者自身にで話させて、意識化させて、その意識化された部分にブレーキを(心の無意識の領域から)移転させるのがカウンセリングの極意だ、と。そのようにしてコントロール出来ないブレーキを、コントロール化のうにしていくんだ、と。
全く関係ないが、数日前に犬HKの「すくすく子育て」という番組で、子供のかわいい髪のまとめ方、という回が放送されていて、深夜だったので他に見たい番組もなく、ボケーと見ていたのですが、自分の髪がだんだん整ってかわいくなっていくに従って、最初は緊張気味だったモデルの女の子(2,3人)が鏡を見ながらだんだん笑顔になっていって、完成した時にはデキタ!!(゚∀゚)みたいになって、その様子が本当に本当に可愛いらしかった。
このように鏡を見る事によって、人間は「自分」というものを獲得していくのです。
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3月31日(月)22:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | 無題 | 管理
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