('A`)無気力人間T氏のさわやか日記
 
~大学は卒業したどこかに就職した~生きるのめんどくさい~
 


2008年3月31日を表示

無題

なんだか頭がフラフラするが、喉の痛みも治まり、回復が感じられる。
ずっとPSPで倉庫番をやっていた。
これがなかなか頭使うのよ。昔やったのも殆ど忘れてる。1日で40面クリアした。27面では一時間も足止め喰らった。

あんまWEB巡回してないけど、面白い裁判の記事を見つけたので。
公安警察尾行裁判傍聴記
それでも裁判所を信じますか?

全部The Incidentsの記事なんだけど。

政治もダメ、警察もダメ、司法も終了。
僕たちのデストピアはまだ始まったばかりなんだ!




倉庫番ばっかやっていたわけでなく、構造主義の解説本も読んでいた。
「俺」って一体なに?

それはそうと、フロイト(とラカン)のカウンセリングのお話が面白かった。
簡単に言うと、世間一般で思われているような「患者に昔のトラウマを話させて、それを解消する」というのは誤解である、と。
そーゆー風にいうコメンテーターや精神科医はニセモノだ、と。(や、まぁ違うやり方の流派もあるのかも知れないけどさ)
過去を回想したりして思いだされる内容は、その「思いだそうとした時」に作られるのである、と。
だからあやふやだし、改竄される事もある。それはカウンセリングで患者の話を聞く時も変わらない。
でもそれで良いんだ、と。
今まで無意識の部分で拒否して体にブレーキかけていたものを、「これが原因となっているのではないか」という事を患者自身にで話させて、意識化させて、その意識化された部分にブレーキを(心の無意識の領域から)移転させるのがカウンセリングの極意だ、と。そのようにしてコントロール出来ないブレーキを、コントロール化のうにしていくんだ、と。

全く関係ないが、数日前に犬HKの「すくすく子育て」という番組で、子供のかわいい髪のまとめ方、という回が放送されていて、深夜だったので他に見たい番組もなく、ボケーと見ていたのですが、自分の髪がだんだん整ってかわいくなっていくに従って、最初は緊張気味だったモデルの女の子(2,3人)が鏡を見ながらだんだん笑顔になっていって、完成した時にはデキタ!!(゚∀゚)みたいになって、その様子が本当に本当に可愛いらしかった。




このように鏡を見る事によって、人間は「自分」というものを獲得していくのです。



3月31日(月)22:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | 無題 | 管理


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