('A`)無気力人間T氏のさわやか日記
 
~大学は卒業したどこかに就職した~生きるのめんどくさい~
 


2007年4月8日を表示

ガール石鹸に感動する

朝、一人で温泉に行った。
残念ながら筋肉痛が収まらなかったので、ウォーキングはお休み。
いつも通り花咲温泉である。

実は昨日、VAAMを安く買うために板柳のツルハドラックに行ったところ、なんか正方形の岩のような石鹸が売っていたので購入した。なんでもシリア産でガール石鹸とかいうそうである。前から石鹸を「作る」「作る」と道具だけはそれはした物の、また製作に取り掛かってない。無精でスマヌ・・・
で、この石鹸の成分はオリーブオイル、月桂樹オイル、水、苛性ソーダである。以前も書いたような気がするが、オリーブオイルだけの石鹸は油粘土臭い上に泡立ちが悪いのであまり好きではない。この石鹸も大して期待せず(見た目が面白い、というだけで)買った。

で、そいつを使ってみたんですが、多少は油粘土臭い。これは予想してた事だ。しかし実際に使うとあんまり気にならない。それに月桂樹オイルのお陰かなかなか泡立ちがよい。体も髪も全て石鹸だけで洗っているが、頭皮が弱く、スグに薄皮が向けてくるようなワシでも、洗髪後に頭が痒くなる事がなかった(変なシャンプーとか石鹸だと湯船に入って暖まってるウチに痒くなってくる。頭皮が弱い、というのはデメリットの様に思えるが考えてみれば良い石鹸を選び出せるので便利といえば便利・・・かな?)

洗髪後、石鹸を鏡の前に放り出し、湯船で暖まる。
いい感じで茹で上がった所で、体を洗おうと垢擦りタオルに石鹸をこすりつける為に石鹸を手に取ったところ、妙にヌルついていらっしゃる。・・・この短時間(5分くらい)で石鹸様の全身からはグリセリンを「これでもか!」と分泌されているのである。確かに、今まででも使った石鹸(手作りのコールド製法で作った奴)を石鹸入れに入れておくと、次の日使う時に底の方にネッチョリとした透明のグリセリンが出てきていたものだが、使ってる最中に出てきたのは初めてである。
で、それで体を荒い、顔を洗い、風呂からあがった。
ツッパリ感などは皆無。
帰宅後に思わず注文してしまったよ・・・

果たして自分で作るのはいつになる事やら。

これからバァチャンと食料品の買い出しに行って、バイクのスプロケ&チェーンを換えて、タペ郎の調整をします。



4月8日(日)11:01 | トラックバック(0) | コメント(0) | 無題 | 管理


(1/1ページ)