('A`)無気力人間T氏のさわやか日記
 
~大学は卒業したどこかに就職した~生きるのめんどくさい~
 


2006年9月16日を表示

叱られた

 理不尽な叱られ方をする夢を見た。
スゴイ大きな体育館の二階のギャラリーみたいなトコで、小学校の時の同級生(なんつーか、(同輩のワシが言うのも変だが)カワイイ感じの美少年(しかもスゴイ優しい性格)だった、もう勉強以外は絶対勝てるところがないような長内●●君という人。残念なことに親の離婚で六年生の時に急に引っ越ししていってしまって、みんなでお別れの手紙とかを書いて渡したのだが、ワシだけその締め切り日に休んでしまい、多分ワシだけ手紙を渡せなかった事が今でも悔やまれる)とバトミントン的な事をしていたのですが、そこに担任をしていた若い女の先生である成田先生がきて、ワシだけを叱るわけですよ。

で、怒られてるのは分かるんですが、俺の何が悪いのかが分からない。
なんかクドクドクドクド言われてきてるウチに段々とハラが立ってきまして、しかしそれでも夢の中の私は極めて冷静に
「あの、お怒りなのは分かるんですが、僕は何を悪いことしたんでしょうか?」
と。で、ソレが気に障ったのか
「あなたそんなこともわからないの?」
とゆーよーな事をさらにクドクド言われたので、あ~、もしかして八つ当たりなんだろうか・・・ということが頭をよぎったので
「えぇ、全く分かりません。教えてください。」
とキッパリと大きな声で言ったところ、しばらく向こうが黙りまして、睨み合ったままだったんですが
「歯医者に行きなさいよ。歯医者に行って検査してきなさい!」
とスゴイぶっきらぼうにいわれて(今考えると笑い出してしまう位意味不明なんですが、)、ソレを聞いてワシは怒り心頭で、持っていたラケットを床に叩き付けて玄関まで早足で向かっていったんですよ。で、長内君が心配そうな顔で途中までついてきてくれたんですが、ワシは
「スマンな。帰るわ」
とだけ言って階段を下りて行ったんですが、その階段というのが藤崎小学校の保健室脇の、職員室につながる階段なんですよ。玄関も藤崎小学校のものでした。小学校の玄関は、学年事に靴箱が分かれているので、ズラッと並んで出入り口の戸が並んでるんですよ。
階段を下りていくと玄関は内側から施錠されていて、ワシは簡単に解錠できるんですが、なぜか玄関外には人が殺到していて、ワシが鍵を開けた瞬間になだれ込んでくるのが丸わかりだったんですよ。
で、どうしようか、と思ったところでそのウチの玄関の戸の一つがが破られて、人がなだれ込んできて、その波に呑まれたところで夢から覚めました。

終わり。

うむ、相変わらず意味不明。
ちなみに担任の成田先生はイイ先生でしたよ。「穂」を「お」と読む珍しい名前でしたが。



9月16日(土)14:33 | トラックバック(0) | コメント(0) | 無題 | 管理

けふのにっき

 サボテンの種が届きました。
買ったのは確かに(紫太陽)30粒なんだがいくらか余分に入ってる&なぜか違う種類のサボテン(ランポーストロンギ)の種がさらに30粒入っていて、合計60粒+α。
オマケは非常に嬉しいが、サボテンの種を60粒もどうしろと・・・

今が春の雪解け時期だったなら、苗ポッドを60個用意してすべての種の発芽に望むという狂行に及ぶ事も視野に入れて行動することも可能であるという見解を示すような雰囲気を醸し出すことに前向きになる事もやぶさかではないのだが。

うむ、お前等発芽は春まで待て!
ということでガサゴソと机の最下段引き出しに封印。


今日は腹が減って目覚めた。
朝飯は軽くお茶漬けにした。永谷園が前に爆笑問題を起用してCMを作って発売したものの大失敗した『ラーメン茶漬け』(通称ラーチャ)を焼き直して発売したかのように見える『スープ茶漬け』シリーズの豚骨味を食べた。→コレな
なかなか旨かったよ。俺「ラーチャ」が発売中止になって残念に思ってたし。
で、その後に、戯れに、前に買って途中で飲むのを辞めていた『軽身楽』のグリーンを一杯飲んだ。
で、午後になってからやたら便意が。
下痢じゃないけど「モノ」が出るわ出るわ。
ケツの穴というか・・・なんだろ?・・・多分直腸が悲鳴上げてるんだろうな、で、軽く痛い。ソレぐらい効いた。

で、そのせいで『太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。』の後半を見逃してしまったが、前半の泉ピン子は酷すぎて腹立たしかった。
どーゆー内容かというと、
出されたテーマは「若い人のボランティアの義務化」
これはいいよ、別に。(突っ込みたいこともあるし、絶対に支持はしないけど。)
問題はピン子の下品なしゃべり方と、議論をしようとする人の発言をすべてダメにするような人の茶化し方だよ。

「アンタは勉強だけしてればいいのよ」

「アンタがどう思おうがどうでも良いわよ」

というような、反対派の人の話をほぼすべて個人を揶揄するような事を言って周りの笑いをとり、黙らせる。
いくらバラエティとはいえ、一応議論の形をとってるのに、あんな風に笑う周りの芸能人が信じられない。

もしも、世の女の人たちがピン子の訳物知り顔で話すような議論の仕方をみて、何の疑いもなくソレを支持するのなら僕は「女に議論は無理」という女性差別的な言葉は真実ではないかと思う。

そもそも、僕はテレビに出て、それなりの収入も得ているくせに「私は庶民の味方ですよ」という面をしている有名人は信用できない。
もう、自分のキャラクターを作る段階で自分にウソをついている。もしも、誠実な金持ちがいたとしたら、その人は自分を偽って貧乏人の、庶民的な、「僕は皆さんの見方ですよ」的な事を言い出すわけがない。
金持ちとして振る舞って、社会的な貢献をするなり発言をするなりをするだろう。
そーゆーわけで僕はピン子が益々嫌いになりましたとサ。

あとさ、ついでに書いとくけど、義務化されたボランティアなんてボランティアじゃなく強制労働だよ。
こんな言葉を使うのは「ボランティア」っつー言葉の持つ「なんとなくいいんじゃない」みたいな肯定的なイメージを利用してるだけだ。
若い人に介護とかに興味を持って欲しいなら普通に体験学習でイイじゃん。俺も中学の時に老人ホーム行って肩揉んだりして、面白かったよ。



9月16日(土)00:29 | トラックバック(0) | コメント(0) | 無題 | 管理


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