I股氏の話 第三部 |
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| こんな話で第三部まで引っ張る事になろうとは・・・
I股氏の初対戦話を聞きに、我々は昭和の雰囲気を売りにする某居酒屋に集合した。(結果的に、その居酒屋はそんなに食い物が美味しくない、と思ったので、次回からまた「暖」にしたい。)
それはそうと、電話予約した話から、何時に予約取って、ドコドコのホテルにチェックインしたetc etc・・・ I股氏は順番に経過を述べていったが、次に彼の口から出た言葉は衝撃的だった。
I股「んで、来る時間になったんだけど・・・・・・いつまで経っても来ないんだよね・・・」 一同「(゚Д゚)ハァ?」 ワシ「オメ、あんな余裕綽々なメール送ってきて・・・俺は正直、『死ねばいい』とまで思ってたのに・・・」 I股「いや、でも『した』とは書いてないし・・・」
やられた。やられたハズの男に我々童貞三人はマンマと情報操作され、やられてしまった。ヨイショしまくるハズの僕のヤル気テンションはダダ下がりになり、「ウフフ・・・」と妙な気持ちで笑うしか無くなってしまった。 結局、デリヘルに金を使わなかったI股氏は、気前よく勘定を持ってくれて我々はタダで飲み食いできたのだが、なんか消化できない気持ちが残ったのでした。
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2月4日(土)00:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | 無題 | 管理
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