昔を思いだす |
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| さっき風呂場で「そーいえば昔はオナニー後に死にたくなるような罪悪感を感じていた」というのを急に思いだした。(風呂場でオナニーしていたワケではない。)
なんつーか、キッカケさえあれば昔のことを思いだすが、そのキッカケがなければ思いだすこともなく、ただ日常に埋没していった記憶は「忘れた」と同義ではないのか、と思った。そーゆー風にして、いつか人は死んでしまって、結局はあってもなくてもどうでも良いことになってしまうのではないか? よく「人間は二度死ぬ。一度目は肉体的に。二度目は人々の記憶から」という様なことを言葉を換えて言われ、言われすぎてもう手垢にまみれてしまったテーゼがありますが、最終的には記憶に残る英雄も、記憶を保持する方も死んでしまうのだがら、正直何もかもどうでも良いような気持ちになる。 人生を生きていく上で「○○が欲しい」だとか「誰々に負けたくない」だとか「○○を頑張りたい」、「○○が楽しくて仕方ない」という「区切りの目標」みたいな物の効用、というか必要性については重要だと思うのですが、そうは思っても、やっぱり大前提には「みんな死ぬじゃん」というのがあって、その、うまく言えないんだけども、フト我に返る瞬間に(ツマランなぁ)と思っちゃうんだよね。
こないだI股君とも少し話したんだけど、「なんか毎日が退屈だねぇ」って。 アニメを見てもエロゲをやってもそれなりには面白いんだけども、飽きる、というか、根底につまらなさがある、と。 その時I股君は「結局、我に返った時に、あぁこりゃ俺には関係ねぇ絵空事だ、ってのに気づいちまうからだよ」と言った。それにも一理ある。 でもワシの場合は、何をやってもそんな感じなの。 タバコを吸ってウマイなぁ、マズイなぁと思っても、それだけなの。誤解を恐れずに言うと、そういう「面白い」とか「つまらない」とか、「おいしい」とか「まずい」とか、その時々に感じる事にはそれなりの価値を認めるけど、行為自体には大した興味がないんだと思う。
うーん、ワシの中でまだ整理がつかない事があるので、この話は今夜はこの辺で。 ワシはいつになったらこーゆー中二病ぽいのから脱出できるんだろう・・・
本当は小学校のときのK君のイジメのことを書きたかったんだが、話が逸れてしまった・・・
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2月20日(水)23:36 | トラックバック(0) | コメント(0) | 無題 | 管理
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これは・・・ |
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| 明治のスーパーカップの杏仁豆腐味を喰った。とてもうまい。
食べるのは初めてだが、何口目かを食べた時に非常に懐かしい感じに襲われた。 舌の奥から鼻に掛けての味わい&風味が、たまごアイス(通称おっぱいアイス)のゴム風味&バニラにとても似ている・・・気がする。
そう思いだすと、おっぱいアイスの味をゴム風味を含めてトータルで出しているこのアイスに敬意すら覚える。
ワシの舌&鼻がおかしいのかなぁ・・・
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2月20日(水)14:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | 無題 | 管理
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