('A`)無気力人間T氏のさわやか日記
 
~大学は卒業したどこかに就職した~生きるのめんどくさい~
 


2007年9月22日を表示

いろいろ

今起きた。(朝四時頃)

昨日は疲れてしまって、早く寝た。
面接があった。

木曜日の昼、例によってその日の朝まで起きていて昼寝をぶっこいていた時に電話が来て「明日どうですか?」と。
ワシは寝ぼけに寝ぼけていて、「ハイ、ハイ」と受け答えはマトモっぽかったものの、頭は死んでいるので(明日、明日・・・(カレンダーを見て)22日かぁ・・・)と手元の紙に「22日○時」とシッカリとメモ。

電話を受けた日は20日で「明日=21日」なのだが私の灰色の脳細胞は「明日=週末=土曜日=カレンダーの三週目の端っこ=土曜日22日」という訳のわからない等式を思い浮かべたのである。
で、今日の朝になって(アレ?昨日「明日」って言ってたけど、なんで22日って書いてあるんだ・・・?)とか思ってかなり不安に苛まれた。先行き不安である。

中学の時からそうだが、いつもいつも試験だとか面接だとか大事な事がある時は某か体の調子が悪くなる。
肩が痛くなったり、なんと無い頭痛がしたり、吐き気がしたり、胸焼けしたり、下痢したり・・・
気持ちの表層的な部分ではいつもと何ら変わりないつもりなのだが、緊張が体をダイレクトに蝕んでしまう。
昨日も頭痛がした。

約束を時間を少し過ぎてから面接が始まった。社長だか専務だか、ワシの面接をしてくれる人の電話が長引いてなかなか終わらなかったからである。
で、面接は1対1で1時間半以上やった。時間だけを見ると長い様に思われるが体感時間的には30分かそこらに感じられた。面接する方の聴き方というか話し方がウマイので。楽しい面接だったのである。

ワシは、作文やレポートを提出すると毎回毎回批評&コメントで「独創的なアイデアで・・・」とか「オリジナリティが・・・」と(良い意味でも悪い意味でも)書かれ続けてきた男なので、(自分は少し特異なのでは・・・)と少し引け目チックな感じがあるのだが、この面接官にも「うーん、君からはちょっと他の人とは違うモノを感じるよ」と3度も言われた。良い意味か悪い意味かは分からないが。

なんか採用枠1人に他にも応募してきた人がいて、「全部の面接が終わるのは来週水曜、結果発表は来週末になるかも・・・」だそうだ。
ま、色々ワシの話を聞いてくれて楽しい面接だったので例え落とされてもこの面接したオッサンを恨む気持ちにはなれない。今考えてみれば昔受けた銀行の面接とか新聞社の面接とか本当にツマラン面接だったな、と思った。



9月22日(土)06:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | 無題 | 管理


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