('A`)無気力人間T氏のさわやか日記
 
~大学は卒業したどこかに就職した~生きるのめんどくさい~
 


2007年11月11日を表示

タイヤ交換

スタッドレスに交換した。
爺さんの田んぼの無駄に立派な作業小屋で、一人で交換した。ジャッキはたぶん探せばあるのだが、探すのが面倒なので汗だくになりながら車に搭載されたのやりにくい奴でキコキコ回した。腕がバターになるくらい回した。腕が痛い。
タイヤの空気は思ったよりも抜けており、シガーソケットからDC12Vを取る小型のコンプレッサー(7年前に安売りで1980円という驚愕の値段で買った奴。かなり限界。車に積んでる非常用だが、非常時でなくても使ってるので)でエアー入れたのだが、4本目のタイヤをやってる時にコンプレッサーからケムリが・・・やたら香ばしい焦げるニオイも。新しいの買おうか・・・

それにしても田んぼはすっかり白鳥の飛来地になっていて、ざっと見ただけで40羽はいた。ワシが小屋から姿を現すと近いところの奴はジリジリと後退していく。その辺の鳥みたくバッと逃げる感じでなくて、「ヤレヤレだぜ。オマイラ、むこー行こうぜ」みたいな感じ。人間舐めすぎな感がありありと感じられた。



11月11日(日)13:33 | トラックバック(0) | コメント(0) | 無題 | 管理

絵本を探す

幼稚園はキリスト教系だったが、まぁ当時の私にはそんな事はどうでも良く、しずえ先生は虫歯を抜くのがウマイとか、前田君が今日も桃子先生のスカートをめくっただとか、まさこ先生は・・・まさこ先生はたいして思い出がないな、ただ優しい標準的な先生だった、ということで。あと、捨て犬だった犬をしずえ先生が拾ってラケルと名付けて幼稚園で飼った事とか。

で、毎週土曜だかに図書の貸し出しをするんですが、みんなは『はたらくじどうしゃ』とか『グリとグラ』とか『11ぴきのねこ』シリーズとか有名ドコを借りていくんですが、当時から半分ひねくれていた私は、教会の二階の座敷の片隅にあった古めかしい『シナの五にんきょうだい』がお気に入りだった訳ですよ。
この本は競争率が皆無に近いので、いつでも好きな時に好きなだけ読めました。たしか、黄色い背景の表紙で、中に似た顔が5人印刷されている奴でした。(調べたら福音館社というトコから出てたらしい)
で、その後中学になった時に「どうも『シナの五にんきょうだい』はクソみてぇな理由で廃刊になったらしい」と聞いて(中国死ねよ)と思ったものでした。

で、さっきフト思い出して調べてみたら瑞雲社というトコから新たに出版されていたらしい。で、検索して表紙を見てみたら絵柄が変わっていて、善良なラーメンマンのニセモノ見たいのが5人な訳ですよ、表紙。
どうしても昔のが見たい!と思って古本とか調べても全く出てこない。どうもプレミアがつきまくって何千円(たぶん7~8千円)もするらしい。・・・モノが無いから買おうかどうか悩む事も出来ない。

追記
どうにも記憶がおかしい。確かにワシの記憶では表紙は黄色かった。しかしながら、『シナの五にんきょうだい』は古い方でも新しい奴とほぼ同じ図柄である事が確認できた。・・・もしかしてワシは『王さまと九人のきょうだい』と勘違いしてるのか?ここで粗筋をよむと「力持ち」「食いしん坊」「腹いっぱい」「ぶってくれ」「ながすね」「寒がりや」「暑がりや」「切ってくれ」「水くぐり」という変な名前をウッスラ覚えてる。うん、ワシの記憶違いだったようだ。そうしよう。



11月11日(日)07:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | 無題 | 管理


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