日記 |
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| 昼寝からガバッと起きて2分ほどで職安に出発。面白い夢でテンションが上がっていたせい。
スゲーCGぽいの夢だった。マトリックスのネブカドネザル号ってあるじゃん。あれ、太いパイプの中で戦う場面あるけど、ソックリあんな感じだった。 チームバトル制でトーナメントを戦うんだけど、ワシのチームは高校の同級生の小男、田中君の尋常ならざる素早さのコマンド入力によりAリーグ突破した所で目が覚めた。コマンドは、まぁいわゆるFFの戦闘システムなのだが、相手のコマンドを先読みしつつコマンドを読むヒマもないほどの、一分の隙もない田中君の指裁きに感心しながら、ワシは見ていただけ。全て田中君の功績である。 Aリーグ決勝では苦戦して、負けそうだった。 バスケットボールって最後のホイッスルが鳴ってもその前に手を放れていたシュートがゴールに入っても得点が認められて逆転が可能なように、田中君が最後にはなった攻撃が大逆転をもたらした。 発動に時間がかかるかなり大技を入力して、バシュッとオレンジ色の何か(えーとですね、形状的には・・・バイオハザード4のトラバサミ罠あるよね?アレを(炎が燃えているような)オレンジ色にして輪郭をボヤけさせた感じのが激しく自己回転しながら直線的に飛んでいく・・・みたいな。こんな説明じゃわかりませんよな・・・)が本船から発射された瞬間に試合終了の合図。 ワシ的には(あ~負けたー)と思っていたのだが、田中君はまだ真剣な顔。ここで言っておきたいのは、操作盤は手元にあるが、実際の戦闘場面の映像は多分脳内に直で描かれている感じだったという事。おそらく戦闘が大きなモニタに映されていたなら彼の真剣な顔はモニタに注がれていた事だろう。まだ諦めていないのだ。 と言う事でワシも脳内の映像に集中する。 激しく回転する牙を持ったオレンジの輪が、トンネルのような暗いパイプの中を激しく疾走する。遙か向こうに点のように存在した敵船が滑らかなアニメーションのように急激に大きくなり、とんでもないスピード感を感じさせた。残念ながらオレンジの輪は敵船の上部をかするようにしてスピードを保ったまま向こうへ行って、点になってしまった。 今まで輪に追随していたワシの視点は、輪がかすめて行った敵船の上部で止まっていた。(は~、終わった~)と思った瞬間、遙か向こうに見えていたオレンジの点が徐々に大きくなりながら再接近してきた。迫ってきたオレンジはもう輪の状態ではなく、こう、ロードオブザリングの死霊の軍団の王様っぽい奴いるじゃん?アレがオレンジになった奴の顔がパイプ一杯に口を広げながら迫ってきて、最終的に敵船を飲み込んで大逆転勝利。ワシと田中君とその他チームの人達と何故かシャツを脱がしあうほど大興奮して喜ぶ、という夢だった。そりゃテンション上がるわ。
で、職安に行ったのだが、思えば今すぐ面接に行くわけには行かない状態であるのを思い出す。(一つ頼まれている仕事があるので) で、しゃーないのでめぼしい求人票を印刷して、I股君の事務所に。渡すモノがあったので。
ワシ「いまさー職安いったのよ。そしたら結婚アドバイザーの募集あったよ!それがさー、条件がスゲーのョ。 必要な学歴→不問! 必要な経験→不問!! 必要な資格→不問!!! 」 I股「マジな!?」 一瞬の沈黙の後、二人でニヤけた顔で
ワシ&I股「童貞は駄目だろう!」
うむ、コレが書きたかっただけなんだ。
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11月1日(木)22:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | 無題 | 管理
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