('A`)無気力人間T氏のさわやか日記
 
~大学は卒業したどこかに就職した~生きるのめんどくさい~
 


2006年7月13日を表示

『ムーミン谷の名言集』を買った

 ・・・正直、ちょっと期待はずれだった。
でも僕なりに良いと思った言葉や、知らなかった事があったのでちょっと書く。

まず、知らなかったのが、ムーミンとムーミンの彼女ですが、種族が違うんだそうで。ムーミンはムーミン族、彼女はスノーク族なんですと。それと有名なニョロニョロですが、電気トロールというトロールの一族なんだそうな。

驚いたのはムーミンパパが意外にアグレッシブな発言をしてる事
「自然に帰れ!人生は一度だけなんだ!義務なんて、地獄に落ちちまえ!」


後、ホムサトフトという誰だか分からない奴の言葉で
「いいひとだけど、ほかのひとのことを、てんで気にもとめてないような友だちは、ぼくは、いらない。自分で自分がいやにならないようにするためにいいひとでいるような友だちも、いらない。こわがりの友だちも、いらない。けっしてこわがらなくて、思いやり深いひとが、いい。ぼくは、ママがほしい!」
という言葉が印象に残った。

それと、やっぱりスナフキンはかっこいいな!

ムーミンが、クンクン、鼻をうごめかしました。
「たばこ、ちがうのにかえたの?どこかしら木苺のかおりに似てるね。いいたばこなの?」
「そうじゃないけど・・・・・・」
とスナフキンが、けぶった目をしていいました。
「これは、ぼくの、日曜日用のたばこなんだ」

・・・・もう「抱いてー!」としかいえないよ!

菅井きん



7月13日(木)22:24 | トラックバック(0) | コメント(0) | 無題 | 管理

無題

 ここ数日はなんだかぐっすり眠れて、起きると脳味噌が非常にスッキリとしているのを実感できる。(前頭葉と側頭葉が快感を得たときのように痺れる?ような感じがして心地よい)
んで、行政の専門試験の勉強を(といっても何度も参考書を読み返すだけだが・・・)して、寝て、飯を食って、缶ピーで一服して、ミントの葉を軽く揉んで「うわっ、シップくせぇ!!」と思ったり・・・と相変わらずグータラな生活を送っております。

最近特に感じることは頭の劣化。なんつーか、例えば高校の時とかは、本を読んで、次のページを読んでいても、前のページに何が書いていたのか、読み返す事もなく明確に覚えていたんだが、今は参考書を読んでも「なんとなく」読んでしまい、頭に入って無くて読み返すことが頻繁にある。

それと、多分嗅覚の劣化。僕がタバコを吸い始めたのは十八歳の頃に中学の同窓会でT川さんからマルボロメンソールを一本貰ってのんだのが最初。実はタバコに対する憧れというのは小学校の頃からあって、その頃、興味心からギンビスのアスパラガスの両端を歯で囓って着火しやすくして吸った事があり、最初のマルメンを吸ったときに「あれ?アスパラガス煙草に似て無くはないな」と思った。そこから色んな種類の煙草を狂ったように買いまくって試し吸いを始めたのですが、ロングピースを吸ったときに「おっ、良い香り・・・」と思ったのですよ。この時の「良い香り」というのは、唇でフィルターを挟みつつ煙草を人差し指と中指で挟んで火種部分を上向きにして、口で吸いながら鼻でも同時に吸うと香る事の出来る匂いでして、当時はハッキリと感じることが出来た。(この方法でコイーバのシガレットとか吸うと本当に良い匂いを嗅ぐことが出来る。)で、その後キャメルとかソブラニーとかに浮気したあげく、今では一日に2~3本、ショートピース、ゴールデンバット、ガラム関連のモノを吸う、という形に大体落ち着いたのですが(吸わない日もある。だから、いざとなったら「いつでもやめられる」と思っている。)、今ではピースの甘い香りはタマに何かの拍子にしか感じられなくなってしまったのですよ。嫌煙権を主張する人もいるが、気持ちは分かる。人の吸ってる煙草の煙は不快だ。

お父さんの煙草の匂いが臭い事について書かれた文章で「香水か何かのいいにおいしかしないお父さんはニセモノだ」というのを何故か思い出した。

それと、ミントは植えて失敗だと思った。全然良い臭いじゃない。ホントに湿布くさい。ハッカとか植えれば良かった・・・



7月13日(木)21:55 | トラックバック(0) | コメント(0) | 無題 | 管理


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