('A`)無気力人間T氏のさわやか日記
 
~大学は卒業したどこかに就職した~生きるのめんどくさい~
 


2007年10月を表示

夢を見た

昼寝したら夢を見た。

夢の中でワシは部屋の中にいた。
で、部屋の壁に虫がいるのを見た。
ヒメコガネみたいに緑の金属光沢がある(おそらく)カブトムシ。
「捕まえたもんか・・・でもなぁ、飼うとめんどくさい(しかもヒーター買ったりなんだりして絶対に凝るのがなぜか夢の中のワシは分かってる)し、自然が一番かなぁ・・・」
と悩んでるウチに目が覚めた。


淫夢plz



先週、先々週とヘコむ事ばかりでしたが、気を取り直して生きましょう!
今現在、無闇に元気です!理由は分かりません。

で、超やりたい仕事の求人を見つけた!

しかしながら自動車のマニュアル免許必須なので、明日からちょっと教習所に行ってAT限定解除してきたいと思う!・・・横着しないで最初からMTで取っておけば良かったorz

このテンションがいつまで続くかわからんが、どうにかやってみる。



10月14日(日)21:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | 無題 | 管理

はぁ

中三日もあけてしまいましたが、その間の事を色々。

結局内定は辞退した。
電話で向こうの偉い人に「こうこう、こんな感じで親父と揉めてしまいまして、書類の提出が困難で、例え無理して仕事についても満足に活動できないので」とある程度正直に話した。(「満足に活動できない」というのは親父が「車を返せ」とか「家の鍵を返せ」とか脅迫的な事を言ってきたためである。田舎では車がなきゃ満足に何も出来ないよ・・・)

ネットで「内定辞退」の事を調べると、入社の二週間前に言わなければならないとか、愚痴を言われた嫌味を言われたカレーをかけられたetc etc
怖い話に事欠かないのでかなり緊張して電話したが、相変わらずその面接してくれた専務だか取締役のオッチャンはキチンと話を聞いてくれた。
しかもアドバイスや、最終的には
「ウチも伊達に面接して君を採ったワケじゃないし、これもご縁だと思うので、問題が解決して事情が変わったり、君の気が変わったりしたら採用する気持ちはまだあるので、連絡してください」
とまで言われた。本当に申し訳ない気持ちで電話を切った。
苦渋の決断、とまでは言わないが、ホントに惜しいなぁ・・・

更新をしなかった3日間は頭痛と胃痛で鬱全開で、本当に病んでいた。(買ったククリナイフが役に立つかも)とかもちょっと考えた。

もう親父には一切相談しない事にしよう。口もきかない事にしよう。懲り懲りだ。
車を取り上げるなら持っていけ。鍵も返すよ。もうあんな刑務所の様な家はご免だ。出来たらクヨクヨする自分の性格ともオサラバしたい。

「人の言うことは気にするな。『こうすれば、ああ言われるだろう…』、こんなくだらない感情のせいで、どれだけの人がやりたいこともできずに死んでいくのだろう。」
ジョン・レノン



・・・また職安か・・・



10月12日(金)22:07 | トラックバック(0) | コメント(0) | 無題 | 管理

頭痛が痛い

就職に関して話し合い第2弾に言ったらケンカになり、ぶち切れた勢いで提出すべき書類等一式を破って丸めてダイニングのテーブルの上に叩きつけてきてしまった・・・orz

ん、軽率な行為だったと思ってる。(書類を破ってしまった事に関しては)

んで、その後、ストレスなのか緊張なのか放心なのか脱力なのかよくわからんが、頭痛を抱えたまま適当に車を走らせ、コンビニでしんちゃんとドラえもんのマンガを買って車内でボンヤリと読む。そのような状態にあってもしんちゃんは面白く、所々吹き出してしまう。

めんどくせぇ
何もかもがめんどくせぇ
結局親父が誘導しようとする方向の選択肢にワシが行かないからイチャもん付けてきてるようにしか思えない。
昔からいっつもこうだ。
何かワシが自分で調べたり計画立てた事に対して必ず親父が立ちふさがってコミットするような感じで邪魔をする。
例えばこうだ。
昔、小学校4年の時に「木村君と週末、近くの川に釣りに行く」というと「木村君というのはドコのどんな奴なんだ」「竿を持って自転車に・・・」etc etc
散々ネガティブな事を論って(あげつらって)、最終的には「自分が保護者として行く」と。それだけでもかなり苦々しかったが、挙げ句の果てには前日の夜に急に「危ないからやっぱり行っちゃダメだ」とか言い出す。・・・ええ、ワシ半泣きで木村君に「ご免ね」電話しましたよ。・・・思い出すだけでイヤになってきますな。

つーわけでオジャンになりそう。
姉やなんかは「そんな事気にしないで自分で決めたとおり就職しなさい。書類は事情を話せばきっと再発行してくれるよ」といいますが、問題は書類の再発行なんかじゃないんだよ。
問題は保証人欄が埋まらねぇ事なんだよ。
叔父さんは快諾してくれたが、もう一人。
あんた(姉)は大学入り直して収入がないから無理だし、おばあ働いてないから無理だし。

きっと数日の家にはこの頭痛が胃痛に変わって、前みたいに胃潰瘍寸前状態になるかもしれんな・・・



10月8日(月)23:21 | トラックバック(0) | コメント(0) | 無題 | 管理

またでた

さくや、寝ようと思ったが寝付けず、電灯を付けて本でも読むかいのう・・・と紐をひっぱたらまたベットに蜘蛛。

('A`)またか・・・兄弟かよ

と思いながら手慣れた手つきでティシューを引き抜いて、優しく包み窓から手を出して払う。
ヤレヤレだぜ・・・とか思いながらベットに戻ると、天井からマウスの上に降下中の奴も発見。・・・軽く恐怖した。



10月8日(月)13:38 | トラックバック(0) | コメント(0) | 無題 | 管理

無題

姉がウザい。
口頭やらメールやらでアレをやってくれコレをしてくれetc etc
自分でやれ。自分で。

さて、昨日は風呂に入ろうとすると湯船の中に黒いモノが二つ沈んでいる。
あの、ほら、なんつーの?お風呂かき混ぜる棒で巧くやって風呂桶で二つとも回収した。

一個は5ミリ位の蜘蛛(蜘蛛は我が家では消極的保護政策を取っているので結構多い。・・・要は「無理に殺さない」程度のモノだが)

もう一個はなんかケツにハサミちっくなモノがついた三センチ位の虫(今調べたら多分ハサミムシ)

ゴキブリとかだったら「一緒に炊き込んだ茶色い御飯」並にイヤな感じでスグに湯を落として掃除に専念したと思いますが、まぁこの位なら、と暖まる。

それにしてもハサミムシなんて幼稚園の時に石をひっくり返しまくってた時以来久しぶりに見たよ。

で、寝ようと思いましてベットに横になってマウスを握ってニュースチェックしてたんですが、なにか右手に感触が・・・
去年だか一昨年、同じような感触で小さなゴキブリがいてパニックになった事があるのでチラとみたら、コレもまた蜘蛛。
そういえば2~3日前にワシの机の脇の壁にくっついてたなぁ・・・そいつか。
ティシューで優しく包んで外に逃がす。何も危険を冒して人間の近くによってこなくてもよかろうに。



10月7日(日)22:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | 無題 | 管理

考えても仕方がないのに考える

就職に関して親父と話をしてきた。
銀行のお偉い人のツテがあるらしく、調べて貰ったらしいが、取りあえずブラックではない、とのこと。
ただ社長がヤリ手でワンマンなんだそうな。

で、色々(業界の)怖い話を聞かされた。(裏を返せば『絶対に気を付ける事』だ)

ほいで、(銀行の人経由で)その地域の業界1位のトコの社長に話を持っていって貰う事も可能らしいが、内定貰っておいて「じゃあ、ソッチに」というのも仁義に悖る。
もう一度親父と話すので、その事について結論を出しておけ、と。
・・・でも、その銀行の人の話でも、ワシの内定貰った方の会社に行った方が「仕事自体は覚えるだろう」との事だった。・・・ま、人数少ないからね、一通りの事はやらせられる。(逆に大手のトコだと部署が分かれてるので「10年やっても独立出来るだけのノウハウは身につけられないだろう」とも)

・・・話の中で、色々ワシにも考える事があり、もう一度(内定を貰った方の社長と)話して聞いてみたい事が出来たので、契約書は白紙のままで持っていこうと思う。



10月6日(土)23:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | 無題 | 管理

一行で泣けた

「今日、海を見た。もう怖くない。」



これもロミオかよ!(『加奈』)
お前オレから何ml涙をむしり取れば気が済むんだよ!!

・・・そういえば『人類は衰退しました』をまだ買ってない・・・

ちょっと本屋に行って来ます。



10月4日(木)14:40 | トラックバック(0) | コメント(0) | 無題 | 管理

面接Ⅱ

「一応採用の方向で」と言われて行った2回目の面接。
条件とか契約書とか保証人の書類とか貰った。出社日も決まった。これでヌルく心地よい長い長い春休みのロスタイムもついに終わりを迎える運びとなった。

さて、また困った事がある。
一応「営業」というか、その会社の主力業務をやる人として応募したのだが、
「君がそーゆー法律とか好きなら、それを活かして(今まで兼任でやってきて、手に余りつつある)法務という仕事もあって、ポストを新たに作ったらどうかなぁ、と思ったりもしてるんだけども。ほら、契約書とか念書とか作ったり、トラブル回避のための事やってもらったり・・・」
と言われたのである。
・・・当然その仕事は契約で得られるインセンティブ(ま、歩合給だな。)とかはないが。

悩むところである。
就職するにあたり、誰でも3つ(特殊な事を考えればそれ以上も考えられるが)の事で悩むと思う。
それは得られる「お金」と「好きな事をやれる&充実度」、「自らの成長」である。
三番目については、コンベアを流れてくるモノの同じ箇所にひたすら半田づけ、とかでない限りどんな職種でもある程度のものは見込めるが、前の二つはどうしても2者択一になりやすいのでは無いかと思う。(三位一体なら万々歳だが)

うーうーうー・・・
ワシ、トラブルを予想して前々から準備する、とか苦手ではないのよね。というかそれが小さい時から習い性になってて、「うわ、何オレこんなにも準備とかしちゃってんの?どーせ使わないのに」とか思ってイヤになる事も多々ある。

あーあーあーあ。
・・・使用期間の間、適正を見ながら判断するんじゃダメかなぁ・・・再来週にどっちか取りあえず決めなきゃならんらしい。
・・・はぁ。



10月1日(月)18:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | 無題 | 管理

良かった

一晩でハイラインの『夏への扉』読了。面白かった。ホントはチビチビ読んでいくつもりだったが、続きが気になって一気読み。所々「嘘の皮」とかハテナマークな表現が出てきて、ん?と思うが、大した事ではない。こんなもんがワシの生まれる前の1979年に出版されてたなんて驚きだ。きっかけは夏への扉をAA化した奴(こちらは残念ながら完結しなかったようだが…)を読んだから。
作中の某ビッチのせいで中盤まで腹が立つが、ラストは爽やか。かなりオススメ


カワイイと強いを兼ね備えるキャラクターはズルイ。
榊さんとチヨちゃんだ。いやそれ以上の何かだ。訴訟大国アメリカだ。ニャーン



10月1日(月)02:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | 携帯から | 管理


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