('A`)無気力人間T氏のさわやか日記
 
~大学は卒業したどこかに就職した~生きるのめんどくさい~
 


2007年10月1日を表示

面接Ⅱ

「一応採用の方向で」と言われて行った2回目の面接。
条件とか契約書とか保証人の書類とか貰った。出社日も決まった。これでヌルく心地よい長い長い春休みのロスタイムもついに終わりを迎える運びとなった。

さて、また困った事がある。
一応「営業」というか、その会社の主力業務をやる人として応募したのだが、
「君がそーゆー法律とか好きなら、それを活かして(今まで兼任でやってきて、手に余りつつある)法務という仕事もあって、ポストを新たに作ったらどうかなぁ、と思ったりもしてるんだけども。ほら、契約書とか念書とか作ったり、トラブル回避のための事やってもらったり・・・」
と言われたのである。
・・・当然その仕事は契約で得られるインセンティブ(ま、歩合給だな。)とかはないが。

悩むところである。
就職するにあたり、誰でも3つ(特殊な事を考えればそれ以上も考えられるが)の事で悩むと思う。
それは得られる「お金」と「好きな事をやれる&充実度」、「自らの成長」である。
三番目については、コンベアを流れてくるモノの同じ箇所にひたすら半田づけ、とかでない限りどんな職種でもある程度のものは見込めるが、前の二つはどうしても2者択一になりやすいのでは無いかと思う。(三位一体なら万々歳だが)

うーうーうー・・・
ワシ、トラブルを予想して前々から準備する、とか苦手ではないのよね。というかそれが小さい時から習い性になってて、「うわ、何オレこんなにも準備とかしちゃってんの?どーせ使わないのに」とか思ってイヤになる事も多々ある。

あーあーあーあ。
・・・使用期間の間、適正を見ながら判断するんじゃダメかなぁ・・・再来週にどっちか取りあえず決めなきゃならんらしい。
・・・はぁ。



10月1日(月)18:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | 無題 | 管理

良かった

一晩でハイラインの『夏への扉』読了。面白かった。ホントはチビチビ読んでいくつもりだったが、続きが気になって一気読み。所々「嘘の皮」とかハテナマークな表現が出てきて、ん?と思うが、大した事ではない。こんなもんがワシの生まれる前の1979年に出版されてたなんて驚きだ。きっかけは夏への扉をAA化した奴(こちらは残念ながら完結しなかったようだが…)を読んだから。
作中の某ビッチのせいで中盤まで腹が立つが、ラストは爽やか。かなりオススメ


カワイイと強いを兼ね備えるキャラクターはズルイ。
榊さんとチヨちゃんだ。いやそれ以上の何かだ。訴訟大国アメリカだ。ニャーン



10月1日(月)02:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | 携帯から | 管理


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