('A`)無気力人間T氏のさわやか日記
 
~大学は卒業したどこかに就職した~生きるのめんどくさい~
 


2007年10月19日を表示

夢の話 続き

で、ただ競馬も見てるのも飽いたので、誰かに誘われて夜店の物売りの所に行った。

その物売りの店も立派なモノで、部屋をぶった切って半分にして、その前(部屋の外側。窓の外じゃないよ。部屋をぶった切ったとすると、その切り口の部分って外にガバっと開いたままじゃん?ソコの外側)に台を置いてモノを売ってる感じだった。
だから売る人がいるところはキチンと畳敷きだし、タンスとかもあった。問題がそのタンスだった。
何か騒ぎがあって、誰かが部屋の中に上がり込んでそのタンスを開けたら死体が出てきた。で、その死体がオレの爺さんなワケ。といってもワシの現実世界の本当の爺さんでなく、「その夢の中での」爺さん。

爺さんは死後硬直が始まっていたのか膝を抱えるような(体育座りみたいな)感じでタンスから転がり出て来たのだが、その手がヤバかった。
こう、幼稚園の子供が「お花」を表現するために左右の手首を併せるようにすると思うのだが、そんな感じでもう少しツボミっぽくしたような感じの手をしていた。
それを見た瞬間、(夢の中の)ワシも周りの人達も静まりかえって「これはヤバい!」という雰囲気で固まっていた。(何がどうやばいのかワシには分からなかったが、周りの緊張感が尋常ではなく、「死体が出てきた」以上の妙な空気を感じる事が出来た。どうやらその「手の形」で死んでいた事がヤバイらしい。)

で、その場面はそれで終わって、次が古い狭い体育館のような所にみんなが集められて、ズラッと座布団に正座してる場面。
前には村で頼んだ御祓い師の頭領ぽい人がいて(といっても妙な格好はしてなくて普通に着古したようなオレンジ色の着物だった。)、解説を始めた。
「えっと、みなさんお察しの通り『アヒハナ』でした。」
(あひはな?なにだそれ?)と夢の中のワシは思ったが、周りでは息をのむ様な雰囲気なので、(あぁ、ヤバイいものなんだろう)と漠然と思った。

続けて説明が続く。
「一応危機は去りましたが、念のためにもう一度払いますので」
というと御祓い師の仲間の人達数人が座っているワシ等を囲むようにして立って、何事かを唱え始めた。ワシはその一節しか覚えていない(手元にある「夢ノートw(夢の内容というのは覚醒と同時に蒸発していくので、寝起きのポヤヤンとした頭でスグに書けるようにベット脇に常備しているノート)」に拠れば「朝の地の、清浄な~ウンヌン」)のだが、夢の中できいた時も(うーん、お経とも真言とも違うなぁ・・・祝詞に近いのかなぁ)と考えていたら、目が覚めた。

終わり

「アヒハナ」ってw
なんだよソレ。
結局、それが妖怪なのか呪いなのか風習なのかは分からなかったし、どうして縁日の夜店の人達(村の外の人)が死体を持っていたのか(盗んでいこうとした?)のかもわからん。
いっつもカテゴリ「無題」で書いてるが、カテゴリ「夢の話」でもつくろうか・・・



10月19日(金)16:32 | トラックバック(0) | コメント(0) | 無題 | 管理

マニュアル審査と夢の話

今日は車のマニュアル教習の審査の日なので珍しく午前九時前に起きた。
当然昨夜は早めに午前二時頃寝たので、スッキリ起きられた。で、その際に夢を見たのだが、ソレは後述。

ワシのようなAT限定解除の輩は特異らしく、二輪の人の後に回されて1時間半くらい待ち惚け。ヒマでヒマで。
昨夜カシューナッツを食い過ぎたせいか屁が出て仕方ない。ガスっ腹ってのは苦しいな。

十二時を回りそうになった頃に教官が来て「お待たせしました。じゃ、始めましょうか」と。
もうこっちは踏切以外は自信満々なので、何の緊張もなくコースを回る。踏切前の一時停止から発進で一回エンストしたが、それ以外は完璧。審査終了後に教官から色々と講評というか注意というか、それに類する事を言われる時間があると思うのですが、そこでも全然注意されず「青森は事故が激増で大変だからジジババを引かないように気を付けてください」(意訳)といわれ、そこで終了。
午後にもう一回行って変な証明書みたいなモンを貰って「コレとコレとコレを免許センターに行って」と説明されて、オサラバ。

で、今に至るわけです。免許の話終了。

夢の話
これがねぇ、呪いというか妖怪モノというか・・・
全体的なトーンが横溝正史シリーズっぽいんだよねぇ。(ツマラナイ方じゃなく古谷一行が出てる古い方な)

こう、一族郎党が住んでる小さい村みたいなトコが舞台(ワシはその中の一人)で、その中の神社っぽい所で縁日があるの。
来ているのは屋台というより、ちっちゃいサーカスのテントが何個もあって、その中でいろんな出し物がある感じ。

覚えてるのは「競馬」
暗い裸電球の下で、ちっちゃい馬と騎手(現実ではありそうもないサイズなんだが、夢の中ではキチンと生きた馬と人だった。)が何レーン分もいて、金を取りまとめる胴元兼司会のオッサンがいた。
そのオッサンは手元で色々ボタンを操作していたので、夢の中のワシは(あぁ、あれはきっとレース順位を操作出来るボタンで、全部インチキなんだ)と思いながらレースを見ていた。(金は賭けなかった)

続く



10月19日(金)16:05 | トラックバック(0) | コメント(0) | 無題 | 管理


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