('A`)無気力人間T氏のさわやか日記
 
~大学は卒業したどこかに就職した~生きるのめんどくさい~
 


2008年5月4日を表示

頭がスッキリ

爽快な夢を見た。
風に乗って空を飛んだ。
月明かりの森の上を風が渡って行く(木々や葉の揺れでわかる)のを見ながら自分も風と同じ速度で、風に任せて上下しながら飛んでるの。
一応ストーリーもあって、舞台を端的に説明すると、世界観がジャンプで連載してるエムゼロで、監督がオーバードライブのbambooみたいな感じ。エーデルワイスじゃねーの?と言われるかも知れませんが、世界観はエムゼロに近い。
そう、なんかユルイ魔法が使える学校なの。
魔法っつっても全然役に立たない。ワシの場合は、こう、屋上から飛び降りる時にケツのアタリで手をパタパタさせるとケガしない程度の速度で着地できる、とか、そんなもん。
で、その日は学園祭か何かの準備で、みんな夜まで学校に残っていたんですな。熱いので、教室の窓も全開で。
言い忘れましたが、その学校はどうも沖縄とかあの付近の緑豊富な島にあるらしい。森の中にポツネンと3~4階建ての校舎があるという、不思議な立地。

みんなで作業してたんですが、もの凄い大風が吹いてきて、その島に咲いてる特有の花が全島から一気に巻き上げられてビュービューいってるんです。でもその風は熱風でもなく、冷たい風でもなく、とても心地よくて、ワシは窓からケツのトコで手をパタパタさせながら飛び出したんです。そこで上手く風に乗れて、あとは島を一望出来るくらいのかなり高いところまで昇ったりして飛ぶのを楽しんだ後、学校に戻ると、学校は暗くて、非常灯しかついてない。なんかみんな森の方に非難した、と聞かされるんです。何が理由なのかわかりませんが、学校にいては駄目な感じ。(夢だから突飛でチグハグ)
ワシもその避難場所に行くんですが、そこに校長の孫娘の美人さん(学校の生徒。所で「びじんさん」と打ち込んで変換したら「美人山」と出て、「あぁ!伊集院が「びじんやま」と言うのは「美人さん」の事だったのか!!と、今わかった。)が現れて、「おばあちゃんが君を呼んでる」と。
で、この校長ってのがやっかいで、霊体なんです。スケスケ。殆どの人は見えない。ワシも見た事無い。まぁ、でも呼ばれてるんだから、とまたさっきのように風に乗って校舎の方に向かったんです。そしたら校舎の三階のワシの教室付近のトコに校長が浮いてるんです。(エムゼロの学園長ソックリ)ワシも風のバランスを取りながら校長の前へ。
で、「良くやりました」と褒められる。そいで「さ、この窓をくぐって教室の中に入りなさい」と。
そのころには夜も明け始めていて、オレンジ~青紫色の朝日が差し始めていて校舎にあたっていた。空が物凄くキレイでした。
で、校長に言われるがまま三階窓から教室に入ったんです。すると不思議な事に、教室に入ったその瞬間にその日の昼に戻ってしまった・・・。
驚愕ですよ。目の前でクラスの女子が、昼と全く同じ会話をしてたんですから。えっ!?あれ?と思ったところで目が覚めました。

目覚めてわかったんですが、頭が超スッキリ。
ワシは数年前に事故って以来、なんかこう頭の中にモヤがかかったような、明晰でない感じがずっとしてたんですが、それが一気に取り払われた感じ。

今日はとても気分がよい。



5月4日(日)15:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | 無題 | 管理


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