('A`)無気力人間T氏のさわやか日記
 
~大学は卒業したどこかに就職した~生きるのめんどくさい~
 


2008年1月16日を表示

これは・・・

ジャンクで買ったマザーの調子が悪く(BIOS起動後のメモリチェックのトコで不自然な動作をする)、恐らくコンデンサがダメなんだろう、と交換していたら一度修理された跡、というかヘッタクソなコンデンサの交換跡があり、半田を吸い取って良く見たらスルーホールが取れちゃってる・・・こりゃハンダも付かないよ!無理矢理コンデンサの足抜くなよ!

で、どーしたもんか、と。
ハンダ付けやったことがある人ならわかって貰えると思うが、金属部分にはスーとハンダが流れていくモノの、ガラスエポキシとか基盤部分にはハンダが付きづらい。つけようと頑張ってハンダを溶かしても、全部ハンダゴテに付着しちゃって、どうしようもない。
しょうがないので左手にハンダ線、右手にハンダゴテ、正面に板を置いて、
いつもの手順なら
1.ハンダゴテで該当箇所を熱する
2.ハンダ線を当てて溶かす
3.ハンダ線を離す
4.ハンダゴテを離す
とやるのを

1.ハンダゴテで熱する
2.ハンダ線を当てて大きめに溶かす
3.ハンダゴテを離す
4.冷え固まるまでハンダ線を保持(コレによってハンダゴテにハンダが付いていかない)
5.該当箇所にくっついてるハンダ線を一部だけ溶かして離す

という風にしたら取りあえず付いた。
が、お約束のイモハンダになっていないかを、グニグニとコンデンサお頭を軽く動かしてチェック。
・・・大丈夫なようだ。
起動もスムーズになりました。・・・いつ壊れてもおかしくないけど。動かさないようにしよう。

そういえば省電力PCの話だが、なんだか余ってるペンティアム3のマザー&CPUにPC133メモリを買い足すのが一番安価な気がしてきた。

追記
初めて知ったのだが、ペンティアム3(socket370)でもDDRメモリが使える母板が少数ながらあるそうな。(チップセットにVIAの「Apollo Pro266」積んだ奴)
でも希少だからあっても高いだろうなぁ

追々記
socket370と決めてかかると、CPUはVIA-C3というのも見えてくる。Pen3や同型のceleronだと消費電力は30W前後だが、同型のソケットにハマるC3の700Mhzや800Mhzは10W前後。しかも価格は中古で1000円以下で買えたりする。しかも発熱が少ないのでファンレスまで見えてくる。・・・夏が心配なのでファンレスまでいかなくても低速の静穏FANでいいか・・・



1月16日(水)20:15 | トラックバック(0) | コメント(0) | 無題 | 管理


(1/1ページ)