('A`)無気力人間T氏のさわやか日記
 
~大学は卒業したどこかに就職した~生きるのめんどくさい~
 


2008年1月1日を表示

4時に寝て起きたら4時だった

ようサノバビッチども!


昨日は眠いのになかなか眠れなくて朝の四時まで信長の野望やってたぜ。
ついに名目だけのファッキンな足利幕府12代将軍であるところの足利義晴のクソ野郎を倒してやったぜ。
勿論足利家は滅んだわけだけど、可哀想だから義晴も義輝も義昭も全員逃がしてやったぜ!シット!!
もう疲れたからこの口調はもうやめるぜアスホールども。
でですね、わたくし袖の下を駆使しまして既にやんごとなきお方から太政大臣お呼び関白という官位を頂戴しておりまして、官位の上では「関白>征夷大将軍」なので(ウィキペディアに拠れば「語源は天皇の言葉に対し、関(あずか)り白(もう)すことから来ている」そうなので、天皇の代理です。天皇がその場にいない時は天皇なワケです。もう天皇で良いじゃないですか。)征夷大将軍なんかウンコな訳です。だから肩書きが「関東管領」&「奥州探題」でも問題ないです。そう思いましょう。
(それにしても「太政大臣」「関白」「征夷大将軍」の三つを断った信長は凄すぎる。(ついでに言えば義昭からの「副将軍」の申し出もスルー)既製の権威とか本当にどうでも良かったんだろうな。奴が天下を取っていたら「天皇」「将軍」(「政府」)二本立てのその後の日本のあり方が根本から変わってたかもしれんね。)

さて、何の話だったか・・・
・・・思い出せないし、20センチ先のマウスに手を伸ばして編集画面の本文をかき込むトコのスクロールを上にやって読み直すのもダリィので、戦国の話を続けます。
あのさ、オレ伊達政宗好きなのよ。(やまぁ、前田慶次とか長野業正とか本田忠勝とか真田昌幸&信繁親子とか立花道雪とかも好きだけど)
でもさ、政宗って生まれた時が遅すぎて、どんなに才覚があってもどうやっても天下を目指せなかった悲劇の男な訳。でさ、最後まで一発逆転を目指してて、まぁその手法が一歩間違えば日本そのものが駄目になるような方法だった訳。その方法はどうかなぁ、と思うんだけど、何をやったかと言えば外国勢力を引っ張ってきて幕府と一戦やらかそうとしたわけ。支倉常長を使者に出して。
マフィアの内紛抗争に良くある下っ端のチンピラがそのファミリーを乗っ取る時によく使う方法ですよ。
当時物凄い数の日本の女性が「性的な奴隷」として世界中に(キリシタン大名やクズ商人どもの手によって)売っぱらわれていったわけですよ。
それに、世界の他の地域ではキリスト教の宣教師を先兵として植民地にされたトコが山ほどあった。
ワシは、キリスト教の布教を許した信長(といっても教えに傾倒したわけでなく、商売目的だったそうだが)を尊崇していた秀吉が急にキリシタン禁止令お出したのは何でなんだろう、と小学校の時から思っていた。だって教科書に何の脈絡も書いてねぇんだもの。だから、誰かが秀吉や家康に教えたんだろうね、世界はいまこんな感じですよ、って。
と言うわけで、方法論には賛同できないが、その不運と諦めの悪さで政宗が好きなわけです。

終わり。


本当に何を書こうと思ってブラウザを立ち上げたのかわからなくなった。・・・なんだっけ?パソコンで言ったらメモリがイカれてる状態だな、ワシ。
あ、あと「あけおめ」メールが一通だけ来たが、メアドの変更があったらしく、誰だかわからない。



1月1日(火)22:43 | トラックバック(0) | コメント(1) | 無題 | 管理


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