('A`)無気力人間T氏のさわやか日記
 
~大学は卒業したどこかに就職した~生きるのめんどくさい~
 


2008年1月25日を表示

少し見直した

前に鈴宮氏に対して「ムカつくなこの野郎」と言うようなことを書きましたし、あのシリーズ小説を(2巻までしか読んでなかった事もあって)褒めませんでした(ツマンナイと思ってた)が、三冊目の『退屈』、四冊目の『消失』を読んで少し認識を改めました。(主にタイムスリップモノの所ね)
今一番ムカツク野郎は古泉一樹です。

でも、なんだかわからないけど『クリムゾンの迷宮』とか『黒い家』とか星界シリーズとかアルスラーン戦記(しまった!昨日のBSの奴見逃した・・・)とかキノの旅シリーズとか中山文十郎の『同級生』シリーズみたいに布教しよう、という風には思わないんだよね・・・なんつーか、スゴイ作品というのは
A「どうだった?」
B「んー・・・普通」
とB氏に云わせない何かがあると思うのですが、ワシには「普通に面白いよ」としか感想を抱けなかった。
出会っていた時期が、ワシが中高生だったら大ハマリしてたかも知れないなぁ。(コレは本当にそう思う。今でも長門さんは好きだし。つか、平常営業の長門さん程安心感を与える存在はないな!)

それと、上から目線感想、というのはあんまり自分でもいい気がしないのですが、読む人の楽しみを奪わないように内容に触れないで作品全体について正直に書こうとするとどうしてもそのようになりガチだし、世の中に発表される全ての作品はそーゆーのを甘受する宿命にあると思うのであんまり気にしないようにします。・・・したいです。



1月25日(金)23:34 | トラックバック(0) | コメント(0) | 無題 | 管理

ウマイ

以前書いた「白鯨」もとっくの昔に飲み干して、何か良いモノはないかと思っていたのですが、「二階堂」と「十割(とわり)」を買ってきました。クセがなく、アルコール臭くない奴が良いので芋は倦厭しています。

で一口づつ味見してみたのですが、「二階堂」はダメだった。アルコール臭すぎる。・・・どう処理しようか?

「十割」は不思議な旨さ。
酵母を、今までにない蕎麦でやってるからなのか、こう、穏やかでまろやかで後味じんわり、香りが素晴らしい。こりゃスゲーよ。や、もう今後はコレ一本でいい気がする。そうしよう。落款が「莫山」だた。宝酒造と仲いいのかなぁ・・・(例:いいちこ)



1月25日(金)16:31 | トラックバック(0) | コメント(0) | 無題 | 管理

疲れた

早朝三時から雪掻き。風は強かったものの、積雪は十センチ位で楽勝!と思っていましたが、来ましたよ、全町民の敵、除雪ブルドーザー(ブル)が。頼んでもねぇのにどこかしらから運んできたクソ重い氷をワンサと置いていきやがりやがって。(そうね、膝の高さ位まで)
どうしても除雪委託を受けている業者の100%自己責任の安らかな死を願わずにはいられません。
六時間の内に二回風呂入ったよ。



1月25日(金)06:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | 携帯から | 管理


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