('A`)無気力人間T氏のさわやか日記
 
~大学は卒業したどこかに就職した~生きるのめんどくさい~
 


2008年1月20日を表示

いろいろ

7年くらい放って置いたフポッピードライブをBIOS更新のために引っ張り出してきて繋いだら既に衰弱死していたのでジャンクで買ってきたが、既にBIOSは最新のが入ってて必要なかった。しかもその後に故あって、4年ほど稼働させ放しになってる旧データ倉庫PCのケースを開けようと周辺を片づけたら、フポッピードライブがもう一台出てきた(コレは半年ほど前に使った記憶が甦ってきたので、多分生きてる)。

この旧データ倉庫PC、なんかやたらメモリモジュールエラーが出るようになったのでメモリをメモリチェックに回すためにハズしたのだが(外さないでそのPCでチェックかければいいじゃまいか?と思われるやもしれませんが、このPCにはFDDもCDドライブもDVDドライブも付いていない。早い話、IDEは全部HDで埋まってる。)、ホコリがスゲェ。少なくとも2年はケースを開けていないので。
で「ほっといてもキチンと動くのはすごいなぁ!すごいなぁ!」と対少年少女用ひらがな多用読み物のように口に出して言ったら大きなホコリが口に入って(無口が一番)と思ったりしていたのですが、マザーボードを良く見たらまたコンデンサが・・・

お前、3~4年前に交換してやったじゃん!?

と叫びそうになりましたが、幸いなことに私にも脳味噌がついていますので先程の教訓を生かし思うだけにしました。思えば、このマザーはほぼ24時間、365日、4年程起動しっぱなしなので、(記憶が定かでないので「3年」として計算してみると)「24*365*3=26280時間」動いてたことになるのでコンデンサの耐用時間「105℃ 2000時間」から考えると短すぎる気もする。(温度が10℃下がると寿命が2倍になる。だから45℃だと128000時間、35℃だと256000時間・・・のハズ)だから計算式から言えばワシのマザー上では65℃以上で動いてたことになるんだが・・・んなアホな?
ま、ケース内、CPUクーラー&その他の掃除の契機にはなるのでいいか。

追記
Epoxが潰れたのは前に書いた気もするが、未だにathlonXPマンセーなワシの部屋では「socket A」と言えばEpoxマザーが現在5枚稼働って言うか十割なんだが、またジャンクのマザーを買ってしまった。多分BIOSが逝かれてるだけなので1600円は安いと思う。しかも末期の品なのでSATAやGigabitLAN、IEEEなどもついてる(そういえばIEEEって完全に廃れたな!安定してるしデイジーチェーンも出来るからUSBの神様に嫌われてワシはIEEEを推してたんだが。)。で、そのBIOSを探したんだが、難儀した。まず、Epoxのサイト自体はまだ生きていて製品情報とかは見れるんだが、ダウンロードサーバーが死んでるっぽくて一切ダウンロード出来ない。で、日本の代理店であるマスターシードのHPに行ってもワシの買ったジャンクMBの型番がない。代理店というのは自分の売ったもんだけのアフターフォローだけしてりゃいいのでマスターシードが扱ってない並行輸入品とか、訳のわからない弱小代理店が扱った同社製品の面倒を見る義務は全くない。・・・そう、マスターシードにも探している型番はなかった。
MBというのは似たような型番が沢山ある。最後に「pro」がついたり「-u」だったり「-t」だったり。で、似たような型番は当然あるのだが装備されているチップとか見るとどうにも違う気がしてならない。
で、型番をググってみると中国のサイトに沢山ヒットする。中国語は「便所紙→レターペーパー」位しかわからないのですが、文章の波動を感じて内容を理解しようとしました。どうも少し違う型番のものと同じBIOSだよ!という事を言いたいらしいです、英語で書かれたReadMe.txtを読むと。波動なんか感じねーよ!
このBIOSファイルに限らずいろいろな灰色のモノに関しても、中国人は優しいというか、実用本位というか、ぶっきらぼうというか、ファイルをそのままドカンと置いておいてくれるので嬉しいです。へんなスペイン語のサイトとかは「ホラ!ウチのサイトにはこんなすげぇファイルがあるンだぜ!?さぁ、このプログラムをインストールしてダウンロードして見ろよ!」と怖いことを平気で言うので好きくないです。(足りない人風)
や、マジであったのよ、たかが潰れたマザーボード屋のBIOSファイル如きのダウンロードでも。

追々記
ロシアのサイトが生きていた。ハラショー、素晴らしいわ(サクラ大戦1の橘マリアのミニゲームで完璧にニンジンを切った時風)



1月20日(日)15:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | 無題 | 管理


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