('A`)無気力人間T氏のさわやか日記
 
~大学は卒業したどこかに就職した~生きるのめんどくさい~
 


2005年2月17日を表示

健康キティ

米企業「喫煙者採用しません」 “行き過ぎ”批判噴出(http://www.business-i.jp/news/world-page/news/art-20050216202546-TANUPCSKTH.nwc)

はぁ、なんかもう・・・言葉が出てきませんな。家でも吸ってはいけないと「会社」が規定するなんて・・・もう宗教ですな。確かに嫌煙権はあってもいいし、室内で吸われたらイヤな人がいるから、会社内では完全禁煙でもいいと思う。外でも吸われるとイヤ、外でも禁煙にして、いやいや、外は別にいいだろ?というのが論争のラインだと思っていたんですが、とうとう習慣を強制するまでに進んでいるんですね、アメリカは。参りました。ソーシャルエンジニアリング大好きですモノね、彼ら。

 僕は快楽主義者なので、多分辞めないと思いますが。なんかさー、大学でもあるのよ。わざわざ吹雪いてクソ寒い外までで出ていって吸ってるのに、わざわざその近くを鼻口おさえて通り過ぎる女。メガネ。女性向けやおい小説を読んでそう(偏見)。わざとらしい。
ここで、「文化なんだ!」とか、「でも健康に(・A ・)イクナイ!」とか「健康であればそれでいいのか」とか水掛け論を出すつもりもないし、一概にどうしろ、とかも言うつもりはない。リスクを背負っても快を求めるのかどうか?と言うことで、確かに非喫煙者が蔑ろにされてきた経緯はあって、それは是正されるべきだけど、だからといって非喫煙者が絶対的強者じゃないんだから「是正されるべき事」以上のことは言うべきでないとおもうんだが・・・もし、本当に全人類の健康を心配して夜も眠れない人は、タバコの害を広く知らしめて喫煙者を減らす方法をとれば良いわけで、それを力でどうこうしようとするから軋轢が生まれるわけで・・・でもその「広く知らしめる」のも問題があって、電磁波の事でもあったが、故意に自分側に不利なテスト結果を隠したり、統計のトリックを使ったり。もう少しまともな話し合いは出来ないモノだろうか。南京大虐殺論争の時も思ったが、全世界中継とかで肯定派とアンチ派の識者を事前準備させて出演させて(一日でも二日でも)徹底論争するチャンネルを作れば良いんじゃないですかね?結構数字取れると思うが・・・



2月17日(木)21:24 | トラックバック(0) | コメント(0) | 無題 | 管理


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