('A`)無気力人間T氏のさわやか日記
 
~大学は卒業したどこかに就職した~生きるのめんどくさい~
 


2008年9月16日を表示

書く事がない

ご無沙汰でございます。
ただ何となく毎日を過ごしていると大して書く事もなく、ブログの更新の為のタッチタイピングも、躊躇いにミスタッチを犯しそうになるのです・・・(声は榊原良子)

そういえば古い160GB~250GBのHDDが転がっていたのでエラーチェックとかかけてみたら見事にシーゲイトの奴が死ぬ程エラーを吐いてくれて、保証期間内だったので交換に出した。前に出した時はシンガポールまで1700円位かかったような気がしたが、今回の送り先は日本国内(成田)なのでクロネコで630円だった。で、出した翌日には「荷物受け取りました」のメールが来て、同じ日のウチに「シンガポールから代替品発送したよ」のメールが来て、最終的にワシの発送から4~5日で交換品が手元に来た。なかなか早い。
ところで、HDDについてワシはスッカリシーゲイト派からウエスタンデジタル派になってしまった。コストパフォーマンスも考えますが、「安さ第一」で寒村製品を買いたくはない。エラーチェックをしていても、シーゲイトとマクスターは触れない程熱くなるが、ウエスタンデジタルはまだ触れる程度の発熱だし、値段はシーゲイトや日立に比べて1割くらい安いし、保証も(3年だか)ついてるし。(つーか、日立のHDDって「日本でだけ」保証が無いのな。どのような理由でなのかは知らないが。)

あー、後ナイフを買った。切れ味は・・・思わず手首を切りたくなるくらい良い。青紙(なんか鉄にも種類があって、白紙とか黄紙とかある。青紙は一番硬い。)を使った奴で、なんかもう見た目も惚れ惚れする。
それはそうと、刃物の研ぎについていくらか調べたんだが、これがまた奥が深い。特に天然の砥石。
合成のキング砥石とかは安く買えるし使い勝手も良いのだが、プロが本当に超精密仕上げをする時に使う#10000とかの奴はどうしても合成は天然に敵わないらしい。天然物だと刃物との摩擦で石の粒子がさらに細かく細かくなるそうな。・・・ま、ワシはそこまで要求するわけでも、技術があるわけでもないので精々キング合成砥石#1000で充分なのですが。
で、いつぞや買ったククリナイフはダイヤモンドのスティックシャープナーで適当に研いだりしてましたが、鎌研ぎ用砥石を買ってきて(鎌研ぎ用といっても特別なものじゃなく、只単にハンディサイズの砥石ってだけ)水に漬けた後に研いでみた。だいぶ根気よくやったのだが、スティックシャープナーよりは切れるようになったものの、やっぱり刃が(ナタの如く)太い事と、やっぱり板バネが原料だけあって鋼を鉄で挟み込んで刃にするような奴には敵わない気がする。やっぱりククリナイフの真骨頂は木をぶった切ったり、草を刈り払ったり、首を刎ねたり、勢いをつけて、勢いだけでなんとかどうにかしてしまう事だと思うので・・・・・・インドア派のワシには無用の長物だな!
もうカッターで良いよ!カッターで!

で、今度はカッターの話なんですが、ワシの中ではオルファの黒刃ってのが別格なんですな。その辺の駄カッターと比べて。
で、普通、カッターは2種類。細い奴と、太い奴。
でもオルファには特専黒刃「中」という奴もあってそいつを愛用してたんですが、こないだ替刃買いにホーマック行ったらその黒刃中だけものスゲー割高だった。・・・ま、それだけなんですが。
所で、カッターの刃って(すぐに切れ味は落ちるものの)なんであんなに切れるんでしょうね?どうやってつくってんだろう。刃を作る工場がみたい。



9月16日(火)21:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | 無題 | 管理


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