('A`)無気力人間T氏のさわやか日記
 
~大学は卒業したどこかに就職した~生きるのめんどくさい~
 


2008年7月1日を表示

えいがみにいった

昨夜深夜一時。
録っておいた名探偵モンクを見終わって、さぁ寝ようか、と思ったところ、大変な事態が発生しているのを発見し、寝るのが三時までずれ込む。
何が起こっていたかというと、姉が(誰も必要としていないのに)勝手に作って、勝手に置いていって、結局腐ってしまって捨てなければいけない奴(なんかウメだかスモモだか最早なんだかわからん奴を氷砂糖と酒(が入っているかわからん)をつけ込んだ奴で、腐っており、そこはかとなく酸っぱい臭い)があったのだが、そいつが玄関付近に漏れだしてるのを発見した。
見なかった事にして寝てしまおうか、とも思ったが、ワシがやらないという事は朝にバァチャンがやらなければいけない、という事なので、かなりブルーになりながら作業開始。
床に逝ったわけではないので、新聞紙を何回も広げて取りあえず酸っぱい&臭い原液を吸い取る。臭い臭い臭い・・・
涙目になりながら原液をオオカタ除去。
しかしながら、それがそのまま乾いたら(糖分を多量に含むので)ベタベタするのは必定だし、ヘタすると虫を呼ぶかも知れないし、何より臭いが・・・
そーゆーワケで洗面器で水をぶちまけて中和→再度新聞紙で吸い取る、というような事を。
・・・新聞紙って思ったよりも吸いとらねぇのな。

で、地面の処理をして軽く汗をかいた後、凶悪なブツが入っている瓶(二瓶)に取りかかる。
取りあえず、瓶の中身(腐った何かの個体と、溶け残った氷砂糖)を三角コーナーの網にぶちまける。その際に近くの空気を思い切り吸い込んでしまい、マジでゲロりそうになる。腐った酢の臭いってきっとこんなだろう、という臭いを、いや、臭い以上の何かを体感して姉への怒りをフツフツと沸き立たせながら、なんとか大量の水と根性で作業をやり終える。
で、そんな事があったので寝坊してしまい、起きたのが昼。
しかもバァチャンが買い物に行くというので起きて十分後に家を出る。
帰ってくるとI股君と約束の時間なので、即出発。

一緒にインディ・ジョーンズを見に行った。
レイダース失われた聖柩を予習して見に行くと良い、と思った。
適役で出てくるボブカットのソ連女に萌えたりしながら楽しく鑑賞。声がいつもの人じゃなかったのが気になったが、十分後には気にならなくなった。
ハリソン・フォード老けたなぁ・・・元ヒロイン(カレン・アレン)も。


・・・・・・・インディ・ジョーンズってSFだったんだ・・・


読んでいてわかったと思うが、昨夜の事をかいた時点で残りの事をかくのが面倒になったのでやっつけ。



7月1日(火)00:55 | トラックバック(0) | コメント(0) | 無題 | 管理


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