失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した |
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| PCにS-ATA接続でデータ倉庫にしていたWDの1TBでやたらCRCエラーが出るようになり、HDtuneでチェックしたら直ぐにチラホラ赤いのが出て、あぁこりゃヤバイ!と、使ってなかったWDの2TBを追加で繋いで取りあえずデータ移動。
一息ついて「安心なデータ置き場ってなんだろう・・・?」と考え始めた矢先、退避先の2TBのデータの一部が読み出せない現象発生。もとデータが壊れたか?とも思ったがコピーした時点では読めて書き込めていたのは間違いないので、まぁこの~(田中角栄)、最悪の状況が予想されたワケです。
HDtune様に再度出陣願いまして、HDDチェックを開始→(10秒経過)→赤ブロック確認。 ・・・・・・・1ブロック目から死んでるのかよ・・・死にたいのはコッチだよ・・・、とHDD2台とワシで、ベットで仲良く並んで死んだり死ななかったり。
頭にきたのでFreeNAS上に再度全データを退避。(この時点で一台目の1TB故障発覚から一週間経過) 2TBはRMAが期間内なので即シンガポール送り。(1TBは期限切れなので、ツールで0書き込みを試してみたい。試す前にHDtuneで不良セクタを確認して、ゼロ書き込み後にもう一回やってみる。)
で、データ保存先の選定条件としてRAID1は外せないワケですよ。死にたくないので。で、出来れば速度は速いこと。出来れば外部への受け渡しも出来たらいいな。あんな夢こんな夢いっぱい・・・ない。
('A`)もう夢は見ない。
で、探してきたのがQNAP社のNASですよ。 これ、実は客先で見かけて管理画面とかわかりやすくて少しいいな、と思っていたのですが、「TS-212」というホームユースのを買いました。2TBのHDDも買いました。今月は車検もあります。貯金は減りました。幸せはお金では買えないのでした。
で、TS-212は障害時に難があるというか、壊れたHDDをガチャポンパで交換できて直ぐにリビルド、とはいかず、中をあけてHDDを取り替えたり、場合によっては手動バックアップをとって新たにRAID1構築後に書き戻したり、と手間が掛かるのですが、データは失わないし、何より安いのでソレにした。 で、今はテストも兼ねて使っているのですが、多機能すぎて楽しい。時間あったらずっと弄りたい。本当に良い製品だと思う。こんな事ならHDD交換&再構築が簡単な少し高い奴を買えばよかった。失敗した。
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6月13日(水)15:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | 携帯から | 管理
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