恐ろしいな |
|
| アメリカの公選弁護人の告白 http://niyaniyakaigai.seesaa.net/s/article/397127143.html
もしもコレに書かれてる貧しい黒人像が事実であるならば、少なくともこの公選弁護人が見てきた人達は、きっと前近代的な人達なのかもしれない。ものぐさ精神分析か何か忘れたが、相手の気持ちや立場になって考えてみるような考え方は近代になって初めて広まったのだ、というのを読んだ気がする。 別にどの考え方が正しくて、なにが間違ってるとかじゃない。単純にそーゆー考えたが広まるような教育、生活環境になかった。もしかしたら知能指数が少し劣るという人種的なハンデもあるのかもしれない。それに加えてアフリカから無理やり連れてこられて酷いことをされた。自分たちのホームグラウンドではない異国に連れてこられた人達の末裔だ。
でも、その人達に下駄を履かせるのもどうかと思う。今や公的には差別は存在してはイケないことになっている。法の基の平等が建前なのだ。 同じくらい、何か少しやっても許してやれよ、と思ってしまう。彼らの先祖は余りに過酷すぎる責を受けたじゃないか。
この苦しみは、過酷な奴隷制をやったアメリカという国が永遠に払い続ける、対価なのだ。
アメリカという国は日本に比べて人の種類の広がりが広い。ホームレスからアッパークラスの金持ちまで。頭のネジがないような、飯粒で接着されてるようなアホから神レベルの天才まで。ありとあらゆる雑多な人達がいる。アメリカに限らす他の国々にも。政府は、これらの雑多で混乱する人々を法律や政策を駆使して、力を集めて事業をやらせねばならない。
その為には最早、優しい政治だの国民の生活が第一だの、耳障りの良い上っ面だけの言葉でモノの本質を隠し、現実的に考えないアホ有権者をコロッと騙す形で当選するアホリベラルの代議士ではダメになったのがバレつつあるのだ。日本の、左翼気取りの共産主義者の皆さんは、左翼か右翼かの二項対立を持ち出さないと論戦が出来ないようですが、もうその時点でオカシイのです。病気の人と健全な人が、相対するものという考え方がオカシイのです。相対しません。はやく病気をなおした方がいいです。
それと、私事ではありますが、この時期に韓国に旅行するとか信じられない。明日、空気の読めない北朝鮮がソウルを奇襲しても(ついに来たか)と思うぐらい普通の事として起こりうるのに。 前からアホだアホだと思っていましたが、ウチの両親には愛想が尽きました。
| |
|
5月19日(月)23:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | 携帯から | 管理
|