('A`)無気力人間T氏のさわやか日記
 
~大学は卒業したどこかに就職した~生きるのめんどくさい~
 


あれ、わかるのかも


改めて砥石を並べてみて、濡れ雑巾で表面をきれいにしたときに、なんとなく粒子の細かさ、というか研ぎ面のツルツル具合は指で撫でてみると分かる事に気が付いた。
日曜の昼下がりに、オッサンが一人で石をこれでもかと指先や指腹で撫で回した結果、写真だと左上から右上、左下から右下の順で粒子が細かいと思う。
下段右下の白っぽいやつでも、キング人工砥石#4000より僅かにツルリとしている感じがする。
結局お前の感覚だけだろ?と言われればまぁそうなんですけど、人間の感覚というのは結構馬鹿にできなくて、例えば薄いフィルム一枚と二枚の差は、指では分からなくても奥歯でかんでみると明らかに(あ、こっち薄い)とわかるそうな。
…自分の指の感覚が正しい事に理由付けしようとして人間の感覚云々書いたのに、その中で「指だと分からない」と言ってしまう己の迂闊さに、書きながら気づいたが、心中にて(真に迂闊なものは、己の迂闊さにも気付くまい)と思い直し、迂闊な者を演じるためにそのままにしたのであった。
迂闊な者を演じる?なぜ?何故そんな事をする必要があるのか?ナゼ迂闊な者を演じる必要があるのか?
狂人の真似とて大路を走らば、即ち狂人なり
ワシは何を書いているのだろうか。
砥石の話ではなかったか?
柔らかさは研いでみないとわからないんだろうか…
下段中央の斑のやつは、ある程度大きく、かつ研ぎ面が梨地なんだか蓮華なんだかで少しザラつくトコがあるので、しばらくはコイツを使い倒そうと思う。


訂正追記
キング砥石#4000じゃなくて#1000だった。



11月6日(日)12:31 | トラックバック(0) | コメント(0) | 携帯から | 管理

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