('A`)無気力人間T氏のさわやか日記
 
~大学は卒業したどこかに就職した~生きるのめんどくさい~
 


タバコの美味しい季節になりましたね

やはり春と秋の気温15~20℃の日はタバコがウマイ。
湿度はまぁ、少し葉が湿ってればいいだろ、というくらい適当でもウマイなぁウマイなぁと腰を据えて吸ってしまう。


パイプタバコを趣味にしていると、これちょっと合わないなぁ、とかで50g(場合によっては100g)を消費するにはどうしようか・・・と悩むことが結構あると思う。

そういうのはそのまま我慢して吸うのも難儀だし、捨ててしまうのも勿体無いし、周りにパイプを吸う同士もいないので、まぁ、残る手段はブレンドしてなんとか吸うしか無いわけです。
場合によってはシャグ(手巻き)タバコも混ざったりするのです。(最近ではペペリッチグリーン。なんか巻いて吸ってみたらスゲー味が薄いの。1mgのタバコ吸ってるみたい)

で、そのまま吸いたくない中で、1番量のあるタバコをベースにして(といっても丸ごと全部使っちゃうと取り返しがつかなくなる時もあるので、ジップロックのパックにボウル4~5杯くらい)、その他の奴も消費したい比率に合わせて適当にブレンド→テストで吸ってみる→その後は1ボウルごとに少しずついじってみる→甘みが足りなければオーリックゴールデンスライスとかマラードとか各社のバルクのバージニアとか、少し驕ってマクレーランドの2035ダークネイビーフレークとかを適当に混ぜる→香ばしさが欲しければHH Old Dark Firedとか、後はモノの試しで買ったペリクの単葉とか、ラタキアはマクレーランドのフルバルカン入れたりとか、オリエント系のものを混ぜてみたりとか。部屋に転がってて少し残ってるウイスキーやラムやチェリーブランデーやコアントローやラムや乙焼酎で湿り気与えてみたり。
あとは、1ボウル分を皿に出して揉んだ後にパイプに詰めて、なぜか少し余ってしまった分を何も考えずに足してみたり。(でも未だにキャベンディッシュはどういう時に加えたらいいかわからない。自分の中でキャベンディッシュのイメージが上手く作れない)

リアルでネイビーブレンドを作って試して最近楽しんでる。(一節には、ネイビーブレンドは船乗りが各港で仕入れたタバコを適当にタバコ入れに突っ込んでごちゃ混ぜになったもの、らしい。しかし諸説ありこちらのページで詳しく書かれています。

ま、でも、おいしく吸えて色々やって楽しければどうでもいいじゃないんですかね、細かいことは。

なんでこの記事を書いたかというと、数日前に作ってウイスキーで湿度を与えた奴が殊(こと)の外美味しかったので。なにか一つの葉の性格が強く主張しないながらもバーレーやオリエントを意識すれば感じる事ができ、標準よりちょっとだけ甘いようにバージニアを多めに。ラタキアは・・・入れたんだけど火をつける前にしか感じられないな・・・・まぁ、おいしく消費するのが目的だから、目的は達してるからいいか。



10月3日(土)14:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | 無題 | 管理

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