('A`)無気力人間T氏のさわやか日記
 
~大学は卒業したどこかに就職した~生きるのめんどくさい~
 


乾き気味が旨い

サミュエル・ガーウィズ・シャグ・ターキッシュを巻いて、シガレットケースに移して、日中に車内に放置、帰りに一服二服しながら家に帰るのですが、このタバコは少し乾燥気味のほうが好みだ。

ワシは固めの太巻きが好きなので、巻き上げた直後はそのしっとり感(水分が多い)邪魔をしてドローがツライのだが、少し乾燥した状態だと葉に適度な隙間ができてドローが軽い。そいつをユルユルと本当に少しずつ、まるでパイプを吸うように吸う。少し酸味を予想させるようなニュアンスの強い甘みを15分位堪能できる。まじ甘い。両切りピースよりも甘いと思う。

スローバーニングの巻紙を使っているが、別に紙が燃焼速度を決めるわけではないので、スローだろうが普通のだろうがワシにはあんまり違いはわからない。毎夜、明日の分を5~6本巻き上げるのは少し面倒くさい。そーゆー時には無理せずにゴールデンバットとか、カズベック・オーバルとか、アメスピとかを吸えばいい。

そうだ、カズベック・オーバルも旨いのだ。オリエント感はカズベックの方がサミュエル・ガーウィズ・シャグ・ターキッシュよりも強いと思う。甘みも充分あるが、それはサミュエル・ガーウィズ・シャグ・ターキッシュには及ばない。しかし、会社の人にはコトゴトク不評だった。まず、両切りというのがイケナイ。そして、多くの紙巻たばこを主に吸う人達は「タバコは甘い」という事を理解してくれない。アメスピとかも甘くてウマイと思うのだが、「ウマイけど甘いとは思わねぇよ」と言われる。
確かに紙巻たばこだけを吸っていた時はワシもわからんかった。一度だけ、駅のホームで赤丸を吸った後に電車に乗り込んで尾上まで立っていた時に、妙に口の中が甘く感じて(これはなんだろう?)と思ったことがあったが、その当時はタバコだとは思いもしなかった。今でもワシは(タバコに対する)味覚が閉じている時があり、その時にはちっとも甘く感じない。

正直、吸い方なのか、体調なのか、タバコ葉の状態なのかは未だによくわからない程ワシも未熟なのである。



6月26日(火)22:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | 無題 | 管理

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