これは・・・! |
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| 日本男児たるもの、夜中に性欲が暴走して善からぬ物をアマゾンにてまとめてカートに放り込み、有無を言わさぬスピードで次へボタンを連打することは嗜みである。
それは日曜夜に訪れた。 言っておくが、私の性癖はもうどうしようもない、抜き差しならぬ所まで来ており、買い求めるものもそれなりの変態書物なわけです。 ロリコン&お姉さん&熟女&MILF&インモラル&背徳&奴隷&妊娠&痴女&心理的脅迫&寝取り&寝取られetcという重い十字架を背負っているのです。まさに徳川家康の言葉通り、重き荷を背負いて遠き道を行くが如しなのです。当然、そーゆーマニアックな嗜好は各ジャンル、漫画、AV、ゲームなどあるわけですが、一番手軽でかつ充実してるのはエロ小説だ、と。性欲に突き動かされ、思考能力は全て勃起に費やされた30の独身男は思ったわけです。で、十数冊、一万ウン千円を費やして眠りにつく瞬間、「ハッ!?今月はバイクの車検もあって出費が多いのに何をしてるんだ俺は!・・・それが♪アナタの♪いいトコロ♪」という感じて考えたのです。
で、本日一気に送られてきました。 ご存知かと思われますが、アマゾンの箱というのは結構耐久度が低い。ペラペランな材質で、開封を容易にするために点線が入ってたり、糊が弱かったり。 居間で箱を片手で持ち上げようとした瞬間、軽く上蓋部分が開きかける感触があり、オットットと両手に持ち換えて自室まで運んで開封しようとしたのですが・・・・・・なぜ先程開きかけた上蓋の反対側に運送屋さん御用達の青地白字の四角いコワレモノ表記のシールがベッタリと貼られているのか?注意深く見ると、どうもダンボールの各所についているハズの糊が剥がれている感じがする。
というわけで、私の今年度、一番見られたらヤバイ内容物は(意図的ではないと思うが)運送屋によってしっかり開封されていたのでした。
終わり
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4月3日(火)23:34 | トラックバック(0) | コメント(0) | 携帯から | 管理
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