何がちがうのか? |
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| 趣味がタバコで、太ってるからまぁ素早くおっ死ぬのはわかってる。 葉巻や紙巻きは吸った後にオバアから「臭い臭い」いわれるが、パイプタバコでは言われた事がない。パイプタバコの香りのよさ(着香系でない、イギリスやヨーロッパ系であっても)を説明するとき、「タバコが臭いのは紙巻きの紙が燃えるときの嫌な臭いのせいだ」とは良く言われるが、葉巻は別格で臭いがキツい。紙巻きのは紙が燃えるときの煙い感じは確かに余り良くない。葉巻の残り香で友人から「吐き気しそう」と言われたこともある。(葉巻の残り香はワシもあまりイケテル香りだと思わない。) 葉巻の先から薄く立ち上る紫煙は、鼻の奥を強く刺激し、熟成された深いニュアンスにアンモニア臭がして、堪らない香りなのだが、非喫煙者の人にはこれも嫌らしい。 しかしパイプタバコは紫煙がそれはそれはよい香りで、家人から文句を言われたことがない。ワシもよくパイプのボウルに鼻を近付けて嗅ぐ。
何が違うんだろう?葉巻種とバージニア、バーレー、オリエントなどの品種の違いだろうか?
今現在の一番のお気に入りは『プライベートクラブ』という商品で、中古で安く買ったオルデンコットのビリヤード(柄がまっすぐの奴ね)で吸うと堪らなく旨い。ヤニ止めのアルミも無ければフィルターも入らない(本当はそれらがついていたのかも知れないが、中古で入手したときには何もなかった。まぁ、そーゆーふーな巡り合わせだと思ったのでそのまま使ってる)、。火皿からタバコを燻した煙がダイレクトにくるパイプだが、2万近いようなパイプよりそっちが好きになってしまった。
キャラバッシュパイプ欲しい。
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11月27日(日)12:59 | トラックバック(0) | コメント(0) | 携帯から | 管理
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