| なんでこんなに･･･ |
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オカンから「住民税の通知がきてる」といわれる。
三期四期の市民税＆県民税で八万近く持っていかれる。
半年で八万て。助けて八幡様。
･･･冗談はさておき、正直、どうして地方公共団体にこんなにも金を毟り取っていかれるのかが未だにわからない。･･･ワシそんなに公共サービスなんか受けてないよ？てか、公共サービスて何？
自動車税とかはまだわかるんだ、使い道が。
でも住民税や消費税は「普通税」なので使い道が特定されない。（千葉県では「1%条例」があるけど）
なんでも、地方公共団体の地方公務員にかかる人件費は31兆円。地方の税収は32兆円とか言われているそうな。えっ？公共サービスって地方公務員の給料を払うことだったの？･･･という意地の悪い事を言わないようにすると、公務員の皆さんは結構頑張ってると思うのよ。大半は。でも、手続きや事務仕事やシステムが煩雑すぎて手間と人手と時間が無駄にかかり過ぎてるのが問題だと思うのよ。だから単純に公務員を叩いても何も解決しない。悪いのは全体的なシステムなんだから。
という訳で昨夜はわかりやすい悪い人が沢山登場して誰もが思わず主人公を応援してしまう映画『カイジ』を見てきました。
（アレッ？主人公の鼻が長くない！）という疑問を感じる間もなく、カイジのダラけたバイトっぷりに（最高の職場だ）と思ってしまうくらい会社がイヤでたまらない私も映画に引き込まれてしまいました。カイジといえば鉄板土下座くらいしか知らないのですが、ソレは出てきませんでした。地下帝国でカイジを嵌めようとする班長＆物品販売しているKABAちゃんみたいな奴はきっとデキてる（班長×カバ）、とか、あれほど金に執着するジジイにしては地下帝国建設労働者を集めるためにわざわざエスポワール号をチャーターしてゲームして、というのは効率悪すぎだろ、とか色々思いましたが、とても面白いです。藤原竜也を目印にすると完全なハズレ映画はないのかなと思います。I股君はどこにでも顔を出す松山ケンニチが気に入らないようでしたが。
どうでもいいが、I股君は集金もしてこない仕事もしない親父殿に支払うために売店で91000ぺリカのメモ帳を買うべきだったと思いました。
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10月12日（月）12:08 | トラックバック(0) | コメント(0) | 無題 | 管理
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