('A`)無気力人間T氏のさわやか日記
 
~大学は卒業したどこかに就職した~生きるのめんどくさい~
 


バーンアフターリディングを見に行った

ブラットピットが出てたから。
でも、ひでぇ映画だった。

いろんな出来事がバラバラに起きて、それらに巻き込まれた人が接近していって、これからどのように物語を収束させていくんだろう?と思っていたら・・・・


まったく収束しなかった

ブン投げ。

最後にCIAの偉い人(この偉い人は終始面倒臭そうである。すぐに「ほっとけ」とか、死体が完成しても「問題ない」「処理しとけ」とか言う。)が「込み入って面倒臭いからどうでもいいや。残った女には金を渡しとけ」みたいな感じでしゃべるのだが、見ている観客(ワシら)も(あ~、もうそれでいいんじゃね?)と思うくらいに展開がグダグダ。もしかして撮影に行き詰った監督が、話をまとめるのが面倒になって、丸投げするためにそのCIAの」偉い人役になって無理やり映画を終わらせたのではないか、と邪推。
本当に、余りの酷さに爽快な笑いをもたらす作品なので是非(「えつ、これで終わり?」「ひでーな」「フフフ・・・」「スゲー」etc)。話の端々にファッキンモルモンとか汚い言葉をちりばめてくれる素敵作品。

I股君は一時63kgだか65kgまで痩せたのに最近見るたびに太ってる。もう90kg台だそうだ。体重の増減が激しすぎ。

晩飯には温野菜とかいうところでシャブシャブを喰った。一人4000円。お味は・・・すき焼きのタレでシャブるのはうまいのだが、昆布出汁のみでシャブってポン酢やゴマダレで喰うのはあんまり旨くなかった。スーパーで売ってる冷シャブのタレとかのがいい気もする。

面白かったのが、I股君が注文するときに一個か二個かを迷って、津軽人特有の聞き取りづらい感じであやふやにしゃべった(無理やり説明するなら口や舌を「に」にしながら喉の奥で「いち」と発音するような、表記するなら「い”個」)時、店員がまったく同じように「い”個ですね」と聞き返してきた事。なかなかレベルの高い店員だ。
ちなみに二回目来店から卵代を60円徴収される。


今年も玄関から一歩踏み出して真上を見ると、アシナガバチが巣を製作中。毎年、片手に乗るくらいの小さな巣を作るのだが、別に凶暴でもないし毎度のことなのであぁ頑張ってるな、と。そういえば家の裏の木は毛虫が発生することがあるのだが、そいつらを捕食してくれれば御の字です。



5月7日(木)12:29 | トラックバック(0) | コメント(0) | 無題 | 管理

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