早い!安い! |
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| 仙台から車酔いでオエェとなりながらも昨晩帰宅。(自分で車を運転しないと五分で酔うもやしっ子なので) 飯は途中のSAでうどんを食べたが、腹が減ったので残り物を食べてオナニーする元気もなく就寝。 朝七時に目が覚めたが、気分が乗らないので二度寝を敢行。 昼頃にスッキリ起きて、頓挫していたFREENAS構築を再開。 一応スペックを書くと
CPU:Athlon64 LE-1640B 2.7GHz(2,000円) マザー:BIOSTAR TA690G(2,600円) メモリ:DDR2 667 1GB(1,980円) 電源:鎌力350W(流用) HDD:WD WD10EADS 1TB x4(7,980x4) :Quantum 火玉 6.4GB(流用)
こんなもんか? HDD別にすると6500円でシステムが組めてしまう。 どうしてわざわざ火玉を組み込んでOS入れたかというと、最近のマザーボードはBIOSにいらん設定が増えすぎてデフォルト状態だとsafeモードでしかFREENASが起動せず、電源周りやUSB周りの設定を切ったりして、やっとこさFREENASが素直に立ち上がるようになったかと思ったら、今度はUSBメモリが認識されてない状態になったので、もう設定を試しては起動→エラー→再設定というトライ&エラーがめんどくさいのでそのままにすることにしたのであった。
で、最初はHDDをマネジメントしてフォーマットして、RAID5組んで・・・とやったところ、どうしてもHDDのリビルディングが始まらず、なんかシステムが破損しててDISK3がどうたらこうたら言われたのでデータ用HDD四台を取り外して一旦WIN機に取り付けてプロンプトから「diskpart」を実行してHDDをまっさらにして、さらにBIOSの設定でSATSのモードをネイティブIDEからRAIDにして(このBIOS設定はハードウェアRAID用で、ソフトウェアRAIDには関係ねぇよなぁ、と思いつつ)、POST後のハードウェアRAID設定には一切タッチせずにFREENAS起動して、再設定したらRAID5の構築したら上手くいった。ワケがわからんけどエラーが出てないからいいのだ。 で、このRAID5構築がスンゲー早い。 CPUが早いからなのか、AMD64bit対応のFREENASを使ってるからなのか、はたまた儂は何か設定を間違ったのか、なんと終了まで192minとか。前の十分の一かよ!なに?何がこんなにも違うの?
追記 RAID構築中に暇だったので既に組んである5050eとTA790GAで遊んでいたら早速BIOSを飛ばしてしまい、起動不能に。アイヤーと中国人風に呟いてみたものの、見てても自己修復する気配すらないので、どうしたもんかと調べたら、AMIのBIOSは優秀で、BIOSファイルを「AMIBOOT.ROM」とリネームしてFDDに突っ込んで電源を入れれば自動で読み込んでBIOSを書き込んでくれるらしい。 早速やってみるとウィーンガシガシガシガシとFDDを読んで、少しすると再起動でBIOSがさも当然の様に立ち上がる。素晴らしい。(アワード&フェニックスBIOSでもアワードフラッシュとBIOSファイルとバッチファイルを突っ込むと同じこと出来るそうだが)
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3月23日(月)23:07 | トラックバック(0) | コメント(0) | 無題 | 管理
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