('A`)無気力人間T氏のさわやか日記
 
~大学は卒業したどこかに就職した~生きるのめんどくさい~
 


三村伸吾知事

九日の東奥日報夕刊の投書欄に、
先のリンゴ&花の品種登録の登録料支払い忘れの対応に関して、記者会見で県職員(何課だかの課長)が早々に切り上げるために「お答えできない」「そろそろ時間が・・・」と逃げ口上を述べたのに対し、その都度、同席していた三村知事が「対策の為に●●するっていったじゃないか!」「(課長が「時間がない」と言ったのを無視して記者に)どうぞ」と言っていて、非常に良かった。それに比べて県職員の駄目ッぷりは・・・
という内容の投稿が載った。

ワシも三村知事GJと思う。
前々から思っていることだが、国や地方問わず、政治家や公官庁、民間会社など、何か問題が起こって裁判になると
「訴状が届いてないのでコメントできない」→訴状が届いて「裁判に関することなのでコメントできない」→裁判が始まって「裁判中なのでコメントできない」→判決が出て「控訴中なのでコメントできない」→さらに判決が出て「上告中なのでコメントできない」→さらに判決が出て「責任者がいないのでコメントできない」
と結局何も答えない。
それなら正直に「話したくないです」とか「こうこうこーゆー理由があって致し方なかった。その辺も含めて裁判で争っていく」といった方が余程好感が持てるのに。
見よ!これが官僚制の素晴らしさだ!!(注:5割くらいは皮肉じゃない。公平性を考えると立場ある人の発言は特定の人に利益不利益をもたらすかも知れず、おいそれと発言が出来ない。ただ、本当に公共性を考えてそうなのか、それともただ単に組織を守るためにそうなのかは区別が付かない。区別が付かない、というか、官僚制の中の人は間違いなく「公共のため」と思ってる。組織の存続そのものを「公共のため」と思うなら、もう人を殺しても税金使い込んでも「公共のため」だろう。)


正直に言う、という点ではワシは三村知事が嫌いではない。さっきの登録料の問題でもそうだが、前に六カ所の核燃焼施設の問題で、原燃に不祥事があったときに三村知事が「どうなってんだこの野郎」みたいな事を言った事があったり。(六ヶ所に関しては木村守男の方が毅然としてたけど。所で守男の周辺にキチンと放射能とか放射線について詳しい人がいたんじゃないかと。そうじゃないとアノ時点で、問題が起こったときの専門対策チームの創設なんか誰も考えつかなかっただろう。)



11月11日(火)03:21 | トラックバック(0) | コメント(0) | 無題 | 管理

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