イーグル・アイ |
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| I股君と恒例の映画鑑賞に行った。 今日はイーグル・アイだ。 所で、最近は昼夜逆転生活もしておらず、朝6時に起きて、夜10時に寝る、という規則正しい生活をしていたので、もう映画が始まる頃には眠かった。 で、映画の内容なんですが・・・
とっても面白い。 序盤のカーアクションが面白くて、そこでだいぶ目が覚める。FBI捜査官のビリー・ボブ・ソーントンがカッコよい。このオッサンの捜査スピードが犯人に付いていけてるからこそ話が成り立ってる。この映画は間違いなくオヌヌメです。
話は変わって、今日の東奥日報の夕刊のコラムがアホ。 「我々の自由の戦士があなた方にとってはテロリスト、あなた方の自由の戦士が私達にとってはテロリスト」という言葉を聞いて記者の人はショックを受けたそうな・・・
馬鹿じゃなかろうか。そんな事に今更気づいたんだろうか?そのくらいの事に思いも致さずに、やれアルカイダがどうの、チベットがどうの、中国共産党が、ベトコンが、と延々やってきたのだろうか?
と思ったが、恐らく責めるべきは構造主義の知れ渡ってからのチベット弾圧以降くらいからで、その(構造主義が知れ渡る)前は「相手の立場にたって考える」という、今はもう殆ど常識として考えられてる考え方は、一般的ではなかったそうな。(ワシの読んだ本に拠れば)
ま、その事をどんなに強弁しても東奥日報のその記事を書いた奴は少し「何か」が遅れてるのには変わりないのだけども。「何か」は言いませんけどもね。
それはそうと、I股君が物凄い水ものをガブ飲みしていて「喉が渇く喉が渇く」と言っていたのが少し心配。糖尿病じゃないだろうか・・・心配なのでオシッコの検査に行ってください。
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10月26日(日)00:08 | トラックバック(0) | コメント(0) | 無題 | 管理
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