面白いけど |
|
| 昨日今日と6篇くらい夢を見た。どれもこれも面白い夢だったのだが、熟睡出来ない。なぜ急にこんなに夢を見るようになったのか・・・
今日見た夢三つは特に面白かった。
まず、蕎麦屋の夢。 ワシ蕎麦屋入ったのよ。んで大天ざる頼んだの。店員が中国人の女なの。美人といえば美人なんだけども、すげぇツンツンしててあからさまに性格悪いの。 でもまぁただ注文とって配膳してくれるだけだろうから、大して気にも留めてなかったの。 で、ざるを数枚とツユ、それと何故か長芋とスリバチを運んできたの。どうもトロロを自分で擦らせる趣向らしい。 で、問題はその中国女はワシの分のスリバチをテーブルの向かい側のオッサンのとこに置くわけ。 オッサンのトコにはスリバチ二つ。 「あの、(そのスリバチを)こっちに・・・」 と声かけるんだけども 「これはこっちで良いの!」 とかなんとかギャーギャー喚き散らすわけですよ。 ワシの方も興奮してきて「だから!ワシが使うんだからココに置けよ!」 と自分の前のテーブルを両手の人差し指で(ドラムを叩く真似をするように)ドコドコ叩いたり(その叩き方がクラッシュの『I Fought The Law 』のオープニングを意識した物であったのも覚えてる)したんですが、その女はまたわめいて言う事きかねぇの。 で、店長登場。 「どうしましたか?」 と。ワシは、何故かこの女がワシにトロロをくれない、と。店長平謝りで、その女定員はバックに下げられて、ワシはやっとこさ蕎麦にありける状態になったのだが、店長が改めて謝罪口上を述べてる時にその女が走ってきて、ワシの左クビ筋の部分に何かをあてるわけ。で、何故かワシは左側を振り向く事が出来ない。(多分、横向きで寝ていて頭の左側が枕に接していたから。右手でパンチしようとも思ったのだが、腕は動かなかった。) なんかスースーしたから、その瞬間に(あ、コレは注射の前にするアルコール消毒だ!・・・つー事は次に来るのは注射針だ!)と思って、やべぇ!と思った時にチクッときて目が覚めた。針が刺された、というよりも噛み付かれたような気もする。
え~、二度寝して次に見たのは販売機を掃除する夢。 実際、販売機なんて掃除した事もねぇし、その必要性も感じないのだが、夢の中の販売機は凄く汚れており、水拭きしたり、中の物を整理整頓しなくてはならなかった。特にジュースの販売機は汚れが酷く、ジュースがこぼれて茶色くベタベタしたようなトコをキレイにしなくてはならず、あっという間に夜になった。晩飯も運んで貰って、外で食べて、最後にタバコの自販機に取りかかった。 このタバコの自販機が面白く、爺さんがため込んでいた古いタバコやら、熱海の芸者名鑑みたいな冊子やら収納されている所があった。(この冊子を夢の中でパラパラめくってみたが、ちょっと外人ぽい美人山がいたりして、白黒ながらレベル高ぇ、と思ったりした。) 所で、この最後の販売機に取りかかったアタリでは、誰か相棒がいたような気がするのだが、誰だかわからない。 さて、当然ワシの興味は古いタバコにいくわけだが、全部古いゴールデンバットみたいな作りで、色が紫で(怖い)ピエロが書いてある不気味なパッケージだったり、ライムグリーンでライムレモンと書いてある奴だったり。(おぉ、後で吸ってみよう)と思ったりしたら何故か後から話しかけられて、貧乏そうな人から 「すいません、それ(タバコ)、僕が愛煙してた奴なんで、くれませんか?」 と言われる。紫の不気味な奴だ。三つくらいあったが、ワシは嫌らしく 「いくらで買う?」 と問いかけたところ、彼は金がないらしく 「えっ、あの・・・」 とかなんとか困ったような事を言う。 金がないだろう事はわかっていたので 「アンタ金ねぇんだろ?あん?」 と意地悪くさらに追いつめたところ 「・・・はい、無いです」 と言わせてしまう。正直、別に金を取る気はなく、軽く虐めて会話を楽しみたいだけだったので、彼が認めた瞬間に 「よし、やる!持ってけ!」 とタバコを握らせた。 その後、あー、めんどくせーなー、思いながら掃除して、入っていた爺さんの残した物を整理整頓して収納してるところで目が覚める。
で、三つ目は微妙に長いので記事を分ける。
| |
|
5月30日(金)13:55 | トラックバック(0) | コメント(0) | 無題 | 管理
|