('A`)無気力人間T氏のさわやか日記
 
~大学は卒業したどこかに就職した~生きるのめんどくさい~
 


なかなか盛りだくさんの一日だった

寝坊して午後2時に起きた。ダメ人間としては非常に正しい起床時間だ。ワーイ!

あまりに腹がグーグーいうので、今まで控えめにしてきた炭水化物を解禁し、スパゲティを茹でて喰う。多分二人分くらい。
「やあ、これは食い過ぎてしまった」
と思ったので、少し運動をかねて、昭和50年代から手つかずの車庫の二階の物置を片づける事にした。
何を捨てたらいいかわからない(というか、ワシからしたら9割はゴミ箱行きな代物ばかりなので)判定員としてバァチャンにも出参を願った。
結果的には多分2割も終わらなかった。
今日手をつけたところは衣類が多かったが、その分量が
普通の45リットルのゴミ袋10袋じゃ効かない位ある。というか、まだまだありそうだ。ナニコレ?なんで着もしない微妙に古くさい奴とかとっておいてんの?デカイ段ボール一箱分の布オシメとかなに?茶箱(木の箱で、内側に鉄か鉛なんかが張ってある奴)に入ってた新聞紙なんか昭和15年だよ・・・

判定員として呼んだバァチャンだが、この人もモノが捨てられない人間だと思った。こんな使い古した感満載の微妙なキタねぇ朱塗りの膳なんか金輪際使わねぇよ・・・とワシは思うのだが、とって置くのだそうな・・・
ワシ的には9割のモノは不要だと思うのだが、4割くらい残りそうな感じがしてきた。
叔父さんが昔部屋に飾っていた100×50位のデカイ南沙織の写真パネルが出てきたのでクリスマスにでも贈ってやろうw


んでもって、取りあえず外も暗くなってきたので適当に切り上げ、汗まみれ埃まみれの体を風呂に入ってキレイにし、一息ついたところで夜七時五十分。
突然携帯が鳴る。なんでもヤフオクの本人確認の手紙を持ってくるそうな・・・(ちょ、今かよ!オレこれから尾上に行かなきゃなんねぇの?)と思ったものの、20分後という約束で仕方なく且つ慌ただしく出発。ハッキリ言ってオヤジと顔を合わせたくない。
ま、結局佐川急便が来るのが遅くて顔をあわせるハメになったんですが。
「お前は若造のくせに、育てて貰ったくせに粋がってる。生意気だ」という批判を受けるのは当然だと思うが、あえて言わせて貰う。オヤジは精神年齢がスゴイ低いと思う。普通に言えば事足りる様な事を妙に興奮して怒りながらしゃべるし、何もかも自分の思い通りでないとすぐ不機嫌になる。まるで腫物である。子供の自立性を認めない、というか、少し過干渉のケもあったと思う。だから、俺はどうせ反対されるとわかってる事は話さないし、説得すればどうにかなりそうな事柄も何かしら愚痴られるので話さない。多分近づかない事が一番なんだと思うので、あまり接触しないようにしている。
今夜も少し言われて暗い気持ちで帰ってきた。しかも帰り道に猫が轢かれていて脳味噌ブチまけている所を目撃してしまい、運転中少し泣いた。
そーゆー少し落ち込んだ時には決まって「ワシみたいな弱い劣った人間は生まれてくるべきではなかった」というフレーズが胸に渦巻く。別に積極的に死のうとは思わないが、どうしてもそう思ってしまう。どうして受精の際に僕の隣にいた奴はもっと頑張らなかったのだろう・・・

で、帰ってきて、ヤフオクの暗号キーを入力して出品作業をしていたらそんな落ち込んでいた事はどうでも良くなった。やっぱ人間には「何かやる事」ってのは重要だと思ったよ。



9月7日(金)00:08 | トラックバック(0) | コメント(0) | 無題 | 管理

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