('A`)無気力人間T氏のさわやか日記
 
~大学は卒業したどこかに就職した~生きるのめんどくさい~
 


人類最強の男

レミ・シュライネン
1944年6月26日、ソ連軍の戦車部隊が跨乗兵を乗車させて前線を突破し、第27SS戦車猟兵大隊第3中隊の陣地へ殺到した。
ここでレミ・シュライネンSS一等兵は対戦車砲によりT34を6両を撃破して、敵を食い止めることに成功する。
4日後に再び敵の攻勢が発起された時、すでにシュライネンを除いて彼の分隊は全員死傷しており、彼は撤退命令が出ているにもかかわらず、その場に踏みとどまり、たった一人で対戦車砲を操作し攻撃を続けた。

しばらくの後、ソ連軍の歩兵部隊の大軍が押し寄せ絶体絶命の危機を迎えたが、同じ分隊の海軍出身の無線手が死ぬ直前に味方砲兵へ自軍陣地への砲撃を依頼していたため、阻止射撃が行われ、敵歩兵部隊は壊滅状態に陥った。
しかし、歩兵部隊の後方から新型JS戦車を含む戦車30両が姿を現し、ここにシュライネンとの劇的な一騎打ちが行われた。

ここでもシュライネンの神業的砲撃が冴え渡り、JS戦車4両とT34、4両を撃破した。
その後、彼は敵の砲撃で負傷して倒れたが、味方の反撃によりなんとか救出されたと云う……
信じられないが、本当だ!!



6月6日(水)22:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | 個人的メモ(殆どコピペ) | 管理

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