('A`)無気力人間T氏のさわやか日記
 
~大学は卒業したどこかに就職した~生きるのめんどくさい~
 


「こうきたらね、バッ、と打って」

 川上哲治監督の指導は、厳しい練習とミーティングの積み重ねを大切にした。
あるとき、川上監督は、ミーティングで選手達に対して、小兵栃ノ海が横綱になる過程についての話を聞かせ、それについてのレポートを書かせた。
提出されたレポートの内容は、十人十色だったが、その中に川上哲治が「忘れることができない」とうなったというレポートがあった。
もちろん長嶋のレポートである。
なぜなら、そのレポートは、わずかに一言が書かれていただけだったからである。
「分かりました」
と。



6月6日(水)22:02 | トラックバック(0) | コメント(0) | 個人的メモ(殆どコピペ) | 管理

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