電磁波の話 |
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| 飯山満駅を降りると山があるが、山に向かって歩き続ける。 そうすると、こんな場所になぜ・・・?というほど広大な田園がある。 そこは平成9年まで工場があった。 だがその工場は設立当初から原因不明の火災がよく発生していた。 また工員の何人かの衣服が作業中に突然発火するという奇妙な現象が発生する。 これはテレビにも出て特集された。
そして問題の平成9年の事件。 工員5人が同時に発狂し、内3名が死亡するという事件が起きた。 千葉大の医師が、その死んだ工員の脳を解剖するとなんと 低温火傷のようにただれていたという。もちろん内蔵にも同様の現象が発生しており、 他の工員にも同じ現象が認められた。
学者を含め原因調査した結果、恐るべき事実が発生した。 なんとこの周辺には最大2Ghzのマイクロ波が50mWも検出されたという。 これは電波干渉が生み出した偶然の一致であった。 つまり、この一帯は弱い電子レンジのような状態だったのだ。 こうしていわくつきの工場は解体された。
こうした現象(不審火は人為的ではなく干渉で起きる)が注目され、 平成10年を境に特に都心では対策が進んだ。今は安全だけど怖いね。
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6月6日(水)21:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | 個人的メモ(殆どコピペ) | 管理
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