('A`)無気力人間T氏のさわやか日記
 
~大学は卒業したどこかに就職した~生きるのめんどくさい~
 


後編途中まで

その日は土曜日で、しかもその後は歯医者で、学校から直に歯医者に行かなければならないのでした。
歯医者では結構待たされるので、前の日から、途中の本屋で『別冊コロコロコミック』を買っていこうと思っており、当日は(先生に寄り道を言いつけられては堪らないので)友達に見つからないようにコソコソと)佐藤本店に寄りました。
さて、ここで、別冊コロコロコミックについて説明すると、この雑誌は本家のコロコロと違って、大きさがジャンプと同じ様な紙の大きさの雑誌で結構小冊子になった別冊マンガが付録としてついてきたりしてて、本の間に色々挟まってる本だったんですな(輪ゴムが架けてあったりして、「りぼん」「なかよし」とかを想像して貰えればよい。)
で、その日もなんか挟まってました。
で、買って、歯医者に行ったんですよ。診察券を出して、あとは本読もうと包装袋を破って、中の本を取りだしたですよ。
で、一番に中の付録を見たらなんかちょっと小さな本が挟まってたので、「じゃ、本体は家に帰ってから見よう」とその小さな小冊子だけを取り出して、ソレを見たんですわ。したら、スカートはいたお姉さんパンツが見えてるよーという表紙。ブルマの女の裏表紙。僕としては「????」ですよ?マンガは?前ちゃん(ミニ四駆の博士みたいだった人)の特集だから写真なの?とか思いながらページをめくると女人のオパーイが丸出しの画像が。お前は親父のエロ本で散々おっぱいは知ってるだろ!早く本をしまえ、と思われるやもしれませんが、「エロ本がオッパってるのは普通」という前提を理解して即座に「これはエロ本だ!恥ずかしい!」となればいいのだが、その時は「マンガの付録を読んでる」という意識しかないために「コロコロがオパイてるのはアクシデント」「アレアレ?どうしたんだろう!?」という好奇心全開の心具合になり、読みふけってしまったんですねぇ・・・待合室で。
周りに2~3人大人がいたけど、注意なんかされませんでしたよ。あまりにも自然体で読んでいたからでしょうか。そうだよな、普通、ランドセルのガキが歯医者の待合室で「投稿写真」読んでるとは思わないよな・・・
で、しばらくチンコの堅さが治まらないまま、治療を受けてウチに帰ったんですな。その帰り道に歩いてる時に頭を整理して「もしかしてこれはエロ本では?」という事にやっとこさ気づきまして、「そうかもしれない」と思ったらなんか嬉しくてね。帰ってスグにベットへ直行ですよ。




ここまで書いた。
ここまで書いたんだからオーケンの「グミ・チョコレート・パイン」みたいに、「ベットの上でpakumanはチンコを握りしめた。」として十数年放って置いてもいいかな、と思った。あと3分の一くらい残ってる。



11月25日(土)20:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | 無題 | 管理

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