('A`)無気力人間T氏のさわやか日記
 
~大学は卒業したどこかに就職した~生きるのめんどくさい~
 


保存方法を変えよう

片付け中に気づく事が何個もあり、その度にblogに書いていたら全然作業が進まないのですが、どーしても気になったので一つだけ。

昔焼いたCD-Rを大量に発見。
場所を取らないように全部不織布ケースに入れて保存して6~7年立つのですが、まだ読めんのかな?と引っ張り出してきて記録面を見たのですが、なんかこう、不職布のツブツブした感じのカタがついてるんですね・・・ま、読めるん分には読めたんですが、なんか不安になった。
今の大事なDVD-Rはブックタイプで不職布なタイプの奴を使っているんですが、もしかしたら保存が目的ならスピンドルに入れて横にして保存して置いた方がいいのかも知れない。

それにしても、DVD-Rが今のCD-Rの様な存在になったとき、つまり、ブルーレイだかHD-DVDだか知りませんが、新しいメディアが主流になったとき、二千枚超あるDVD-Rを全部コンバートして焼き直すのか、と思うと気が重いです。
HD-DVDについては良く分からないのですが、ブルーレイに関しては、今までのCD-RやDVD-Rが記録面に有機色素を使用していた事に比べて、TDKのBR-Rはシリコンと銅だかをレーザーで合金化して使う無機な記録面で長期保存が可能なんだそうなので、頑張ってソレに保存すれば一安心なのだろうか?
しかし、ブルーレイは6層で200GB(ROMは8層まで可能らしい)も可能らしいが、今のDVD+DL等の(一層に比べての)異常な高値を考えるとおいそれと大量消費できる物でもないだろう・・・(でも、「20年消えない」の保証があるなら200GB一枚に3万位なら出しても良い)
ま、でも保存性の良さでブルーレイに転びそうな気がする。


追記
HD DVDは新開発の有機色素だそうです。
DVD-RAMやDVD-RWは有機色素を使ってないので光には強いそうですが、トンでもなく熱に弱いので保存には向かないそうです。
それにしてもTDKのブルーレイディスクのサイト見てると、「もうディスクはTDKでキマリだな!」と思うモノの、昔CD-R時代に粗悪なポリカーボネイトを使って記録面に曇りが生じたのを実体験したり、なぜかルクセンブルクでメディアを製造していたり、未だに評価を下しかねるメーカーです。でも、繰り返し使うRWだけはTDKの「超硬」が良いと思うよ。



2月4日(日)23:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | 無題 | 管理

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