本を買おう |
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| ワシのリンクんとこにある新聞もテレビも真実を伝えない時代に生きるためにというHPの管理者であるコシミズさんが本を出すそうな。 「ユダヤ、カルト、ヤクザ、在日、部落の闇」という日本の暗部についての真相(というか、考察のレヴェルだとは思うんだが)を書いてるらしいので、創価、統一協会、オウムが逆の意味で大好きで、朝鮮とグチャグチャに癒着していた岸の孫の安倍晋三はうさんクセェ、でも民主も役に立たねぇ、と思ってるワシのような人間のための本である。 最初はお金がないから1000部しか出さないそうなので、陰謀話が大好物の人は買ってみてください。
誰に頼まれたわけでもない宣伝終わり。
今は就職先を探しながら永井均の『ウィトゲンシュタイン入門』を、大学のゼミの準備の時さながらに赤線を引っ張りながら読んでる。コレを読み終わったらカントの本を読もう。やたらゼミの先生がワシの疑問に答えてくれる時にカントを引き合いに出して説明してくれたので。 思えば、人文学部を卒業して良かったことは、今まで何となくしていた「筋道を立てて考えてしゃべる」という事を意識的に出来るようになった事(まあ、このblogでは殆ど考え無しに書き殴ってるのでアチコチ矛盾だらけで、思いつきとしか思えないトコも多々ありますが・・・それが自分のその時の偽りない心情なんだから致し方ない。)と、哲学関係の本を読んで面白い、と思えるようになった事だけだ。後は本人が頑張って資格を取ったりしない限り就職の時にツブシはきかないし、理系がやたら頭良さそうに見えて劣等感を持ったり、と余り良いことがない。大した目標もなく地方国立の文系に進む人がもしもこの文章を読んでいたら、もう時期的に遅いかもしれませんがもう一度進路を考えてみた方がいいですよ。 寝不足の情緒不安定気味の頭で以下の動画をみたら不覚にも泣いてしまったよ・・・
今日も一人、自分が勉強出来ないことを苦にして、生まれ変わりを期待して中学二年の子が飛び降り自殺しちゃいましたね。なんだか「自分が無能である事を苦にして死ぬ人」を見ると人ごとじゃない気がして暗澹とした気分になる。親なり先生なり会社なりで、自分が無価値であることを味合わされて絶望してしまう気持ちは痛い程よく分かる。その人の人格とか、今まで生きてきた人生まで執拗に批判して、貶して、苛めて、その人の再起を期待した、愛のある叱り方をしない人は一体何様のつもりなんだろう。お前等は共産党員か、革マル派か、と。勉強が出来ない、勉強をしない、顔がキモイ、なんか臭い、金がない、というのは重大な事ではあるけども(野垂れ死ぬならまだしも)その事を苦にして自分の命を絶つ、自分の命よりもそのネガティブな理由の方を重いと思うのは間違いだと思う。逃げても後からその対価は必ず自分が払うんだから、バックれたり、足がもげる程チャリンコこいで隣の県で保護されてみたりしても全然OKだよ。周りをアッと言わせてやれ。 僕はヘタレだからそーゆー叱り方をされても、再起の意志は一週間でナマクラになってしまうようなダメ人間なんですが、だからこそもしも子供がいたなら最後まで味方でいてやりたいと思うし、子供が取り返しのない事をしでかして死ぬしかない、となった時には一緒に死んでやりたい、と思っているのだがイマイチ踏ん切りがつかず未だに結婚出産には否定的です。 あぁ、人間は矛盾の固まりだよ・・・
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12月9日(土)20:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | 無題 | 管理
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