| 本との出会い |
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野暮用があってＩ股君に会う。
前に会ったときに彼の事務所に転がっていた『ワーキン』とかいう求職情報誌のなかに「結婚アドバイザー」という職種があり、二人で大笑いしながら
「ちょっｗｗｗｗ俺たち童貞だけど大丈夫なのかよｗ！？」
と話が弾んだのですが、
「や、さすがに面接受けに行ってもダメだろう」
という結論に達したのですが、今日は一歩進んで
「ちょｗｗもしかして自分たちで結婚相談所開いたら面白くね！？」
という話になり、最終的には
「相談に来たドブスの顔写真を事務所の道に面した壁に貼り、『飼い主募集』という募集形態をとる」
という結論に達しました。後、「こーゆー方もいますのよ」というのを見せるためのファイルには大真面目にバルタン星人などを混ぜておく、とかの案も。
（酷い事を書いてしまい世の『ドブス』の皆様スイマセン。
しかしながらこんな失礼な事を書いてもほぼ間違いなく批判はこない。自分が一定水準以上だと思ってる奴は「私には関係ないわ」と思っているし、心当たりのある奴は努めて無視しようとするから。）
で、彼の買ってきた数学の本が面白くて、その、ワシは一応数学ⅢＣまで取ってたんですが、もう「この計算は何の役に立つのか」という出来ない奴特有の不満を抱えたまま微分積分のやり方だけを只々覚えるのに嫌気がさし、途中で投げ出してしまったのでした。
で、その本には微分積分が何の役に立つのか、なぜそんな計算方法が確立されたのか、ということが書いてあり、「もう一度（趣味で）高校数学をやってみようかな」と思った。
で、彼と別れて帰りにダイエー跡２階の宮脇書店に行ったのですが、数学に関するものはつまらない参考書みたいな物しか無く、ブラブラ見ているとクーロン黒沢＆ポッチン下条の『エネマグラ教典』を発見。『毒草大百科 愛蔵版』『超ひも理論と「影の世界」』と共に購入。5124円
気になるなーと思っているモノがあると、それに関連したモノが寄ってくる、という事は良くある事です。不思議です。
追記
なんかＩ股君に会う度に「なんでそんなに顔が青いの？具合悪いの？」といわれる。・・・普通だと思うが・・・
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3月1日（木）22:24 | トラックバック(0) | コメント(0) | 無題 | 管理
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