昨日知った |
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| 先日飲んだワインの空き瓶を片付けがてらラベルを見たら「ROTHSCHILD」と書いてあった。 ワシは「は?・・・ロスチャイルド?なんで?・・・ロートシルトって読むのかな・・・?」 と思って、ワインの名前をメモってPCの前に来て調べたのですが、え~、まずワインの名前は「ドメーヌ・バロン・ロートシルト・ボルドー・レベルブ・スペシアル 2005」でした。 で、「ドメーヌ」というのはここによれば生産地の名前を示すそうである。「バロン」は男爵だし、「ロートシルト」はドイツ語読みでのロスチャイルドの事らしい。(意味は「赤い盾」) 「レゼルブ」は樽熟成なんだそうな。
ウィキペディアに拠れば、やっぱりロスチャイルドとワインは関係してるらしい。以下に引用します
「
ロスチャイルド家とワイン ボルドーの赤ワイン生産者として、最高の格付けを得ている「5大シャトー」と呼ばれるブドウ園のうち2つが、ロスチャイルド家の所有となっている。そのうちシャトー・ムートン・ロートシルトは、ネイサン・ロスチャイルドの3男ナサニエルが1853年に購入したものであり、シャトー・ラフィット・ロートシルトはマイヤー・ロスチャイルドの5男ジェームスが1868年に購入したものである。1855年の格付けではラフィットが1級の評価を得たものの、ムートンは2級に甘んじた。だが、ナサニエルの曾孫のフィリップの努力により、1973年、異例の格付け見直しによりムートンも1級の地位を獲得する。 その後もフィリップとその一族は、カリフォルニアの「オーパス・ワン」、チリの「アルマヴィーヴァ」などのワインを手がけ、いずれも高い評価を獲得している。
」
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4月25日(水)16:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | 無題 | 管理
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