('A`)無気力人間T氏のさわやか日記

　

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～大学は卒業したどこかに就職した～生きるのめんどくさい～

　

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歴史問題はめんどくさい

	ココをよんで、「あぁ、俺は広い意味で歴史修正主義者なんだなぁ」と思った。といっても、特定のイデオロギーを狂信してるが故に周りを見ないで歴史修正を言う奴は馬鹿だと思ってる。なんつーか、当時、科学的に分からなくて曖昧になってた事柄を今の技術で検証するのは別に悪いことではないと思うし、当時の空気では公になされなかった事にスポットを当てるのも面白いと思うし、明らかに誇大にされて広められたプロパガンダを検証し直すのも無意味でないと思うのだが・・・で、ホロコーストのトコに「「歴史修正主義」という用語には一般に受け入れられている定義がなく、「新しく発見されたより正確で偏見の少ない情報によって歴史的事実を再考する正当な学究的用法という意味」と「政治的目的が優先した誤った推論による小細工という軽蔑的な意味」の対立した2つの概念が並立しているためである。」（とまるで付け焼き刃で文章を削除した『少年H』を思わせるような引用の仕方をしておく。）とあって、俺は前者なんですが。ま、お互い泥仕合なんですな「インターネットの普及という言論の大衆化もあって1990年代の論争は活発化したが、その過程で「歴史修正主義」と批判する側も、される側も非論理性、非学術性を露呈する場合が多々あり、こういった論争がイデオロギー論争である事が周知され始めた。こうして「歴史修正主義者と批判する文化人」と「（同左）批判される文化人」という構図が固定的になったが、やがてお互いに無視しあうようになり、また歴史学者の中でもこうした論争から距離を置く者が出てきたこと、そして世間一般の支持が頭打ちとなったことも相俟って、この問題は下火となっている。」リビジョニストであるなしに関わらず、どんな出来事がどの程度の規模であったのかを論理的、科学的に追求することは意味のあることだと思うよ。「定説はこうだから、事実はコレに違いない」なんて考える人もイデオロギーに凝り固まってる人と何の違いもない。

6月27日（火）01:19 \| トラックバック(0) \| コメント(0) \| 無題 \| 管理

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