とりかかったものの・・・ |
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| 手をつけてみたものの、夏休みの合宿のレジュメがまず理解できない。なに書いてんのオレ?重症です。考える力がなくなっとるとです。頭は既に「逆転裁判4」に冥ちゃんはでるのかなぁデヘヘヘヘ・・・とか考えています。・・・・・・・先生に謝って俺の発表中止してもらおうかなぁという逃げの考えが浮かびがちですが、どうしたものか。
追記:がんばってやってみたが、詰まった・・・漠然とつまったんでなくて、福沢の智と徳の関係による文明の進歩の中で個人性というか、個人の持ってるメンタリティとかはどのように位置づけされるんだろうか、というのを考えるときにどうすりゃいいのか・・・丸山マサオの著作から見るに、福沢の歴史観はそれまでの英雄史観や興亡史観から離れるために西洋のギゾーとかバックルとかの歴史観を換骨奪胎して、「統計」とか使って書いてるから、その、「個人」の部分が抜けてくるのは当然のように思える。もしも僕が福沢の「文明論の概略」に批判的な事を書くとすれば、
1.「福沢の換骨奪胎の仕方」で書く 2.福沢を含めたバックルやギゾーの説について書く(彼らに批判されている歴史観側に立って) 3.それらのいずれでもない立場「ただの批判者」として書く 4.新たな歴史観を提示する
というような書き方が考えられる。 ま、4は100%無理なので、ズルっこして3で書けば・・・・・・先生に叱られそう。3はずるいよなぁ。 どうしよう・・・思えば、結局マクロで見るかミクロで見るかだと思うんだよ。ま、頭にいい人から言わせれば「何言ってんだコイツ( ´,_ゝ`)プッ」と思われるだろうけど。んで、その両方の問題点と思われることを現実と突き合わせて考えて書いて・・・無理ッス。もっとありていに言ってしまえば、歴史を述べる、文明の進歩について語るような「人文」の領域に統計のような「サイエンス」を引っ張り込んでアレコレ言うのは馴染まないのではなかろうか、と。・・・もしかして福沢はいままで「人文」領域で語られてきた歴史を、サイエンスの分野でやってみようと試みた初めての日本人だったんだろうか。
や、もうこの文章自体何を書いてるんだろう・・・ 忘れて無かった事にしてください・・・
旅に出ようか・・・所持金3千円しかないけど。
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10月12日(水)01:26 | トラックバック(0) | コメント(0) | 無題 | 管理
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