青春汁ダダ漏れ |
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| さあ、張り切って「い」の国会議員様に取りかかろう!とブラウザを起動。しかしその前に週間となっている2ちゃんねるの「速報headline」に目を通してめぼしいスレを眺めていたところ、
君が死んでからもう1年。 君は今も僕を見守ってくれているのかな? 君は、僕の生まれて初めて出来た彼女だった。 すごく嬉しくて、幸せだったなあ。 突然、白血病だって医者に宣告されてから、君は病室で日に日に弱っていった。 「病院ってひまねえ」って笑う君を見て、僕はいつも泣いていたんだ。 君の為に、僕の小汚いノートパソコンをあげたら、君はすごく喜んでくれたよね。 ネットをするようになった君がいつも見ていたサイト、それが「2チャンネル」だった。 ある日君はいつものように、笑いながら言った。 「ほら、見て今日も2ゲット出来たよ。」 「あまりパソコンばっかいじってると身体に障るよ」 なんて僕が注意すると、 「ごめんねえ。 でもね、これ見てよ。 ほら、この3のひと、2げっとぉ!なんて言っちゃってさぁ、ふふ」 僕は黙っていた。君がすごく楽しそうで、僕は何も言えなかった。 「ほらみて、この3のひと、変な絵文字使ってくやしぃ~!だって。 かわいいねえ。 ふふ。」 僕はまだ黙っていた。笑う君を見て、どうしようもなく悲しくなった。 「憶えててくれるかなあ」 君がふと言った。 「…この3のひと、私がいなくなっても、あの時変な奴に2をとられたんだよなー なんて、憶えててくれないかなあ……無理かな……憶えてて、ほしいなぁ……」 それから数ヶ月後、君は家族と僕に見守れながら息を引き取った。 君はもうこの世に居ない、なのに僕は今F5を連続でクリックしている。 君の事を、3のひとが忘れないように、いつまでも、いつまでも忘れないように。 天国にいる君と一緒に、今ここに刻み込む 2 ゲ ッ ト
という名コピペを久々に見て、ウルッときてしまい、(初出典はドコだろう?)とか思ってググッた所、泣いた、感動したレスの保管庫というのを発見してしまい、もう今は心の汗が出まくりですよ、青春汁ですよ。・・・あ~、明日は目が腫れてるかも。・・・でもゼミが・・・めんどくさい。確か先週は必ず出る、と島二郎とお約束したような・・・。いつもそうだ。一週間なんて長いスパンじゃなくても、例え昨夜心に決めた固い決意も、朝になるとなまくらになってしまう事がしばしば。
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6月23日(木)22:55 | トラックバック(0) | コメント(0) | 無題 | 管理
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